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音楽と性。

わたしは去年の夏頃から本格的にピアノ弾き語りを始めた。


聴いてくれるひとが増えて


たのしさも増した。



でも、



音楽を聴いてくれる男性の発言で、引っかかることも多くて

次第に

このひとたち、"気持ち悪い"と思うようになり


弾き語りの曲を作れない日が続いた。


声から、女性ぽさを創造されることが多かったから


恋の曲を創ると



"好きになりそう"

と言われたり


それを

到底、褒め言葉とは受け取れず




当時好きな彼からは



あの人キミに惚れてるんじゃ?と言われる始末。



"たとえSNS上"でも、仲良くしてる、と思われるのが嫌で



わたしは当時1番聴いてくれてるかたを切ってしまったのだけど


でも


二曲ほどピアノ曲を創るうちに



また弾き語り作りたいなと思った。


ちょうど彼も別件で曲を創ってて


"曲創り楽しいね、"ってはなししたのを思い出した。



わたしの弾き語りは女性ぽいけど


かわいらしさを自分で認めてみたら


そう言うことを言ってくるひとが、わたしの世界から居なくなった。

不思議だ。


"性"を認めて見ようと思ったのは


好きだった、彼とのあいだに数々の無意識の世界からのサポートがあると気付いたから。


"もうしあわせになりなよ"



そう言われてる気がした。



"声"は


性ともつながりがあるんだそうだ。



わたしは以前、子宮頚がん一歩手前まで行き

治療をしたことがある。

あのときはわりと淡々と治療したかもしれないのだけど

ホントはめちゃくちゃ怖かった。


あのときは大事にしようとしてもなかなか難しかった。


いまは、"自分のために"


"自分で声を出して"


循環してるのかも。


好きなことやることって、ある意味


"健康になること"だと思う。










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