貧乏人の私は絶対にコロナにかからない

一応、健康保険は払っています。
コロナ禍が始まった時、起業したての仕事は壊滅…
副業のバイトも週50時間ぐらいで働いてたのを
突然4時間まで減らされ
生活保護の相談にも行ったが、2000円程
規定より所得があったため対象外…
小口で借りるように勧められたものの
こんなに長く続くと減収は戻らず返すあてもない…
本業はあれからずっと赤字続き…
仕方なく以前ほどの収入はないものの
副業のバイトを転職して借りた資金や持続化給付金を
切り崩して生き延びてきた…

そんな私はコロナに絶対にかからない
ワクチンなんてのは射ってないけれど…
というより健康保健はなんとか払えても病院に行く金はないのだ
だから、
インフルエンザだろうが癌だろうが
医師の診断がなければかかってないのと同じ…
休めばさらに収入が減るから
もしコロナにかかっても休めない
まあ、自分だけの問題なら死が訪れてくれればそれで終了できるわけで
なんでもない

ただ、私の払っている健康保険は、私より収入のある医師の診断を受けることのできる人々の為に払っているのだ
私にはなんの還元もない…

現在の政治活動は総てそんなものだ
何かの記事で国民の所得は30年減り続けているという
政治家の皆さんの所得はどうなんだろう？
公務員は？
税金が上がりなんの還元も期待できない貧乏人が
いつ首を吊ろうかと毎日悩んでいる時に
税収は増えているのにうまく国家経営ができない上に
自分達の生活だけ確保しているなんてことはないか？

たった年収1000万だといった人がいるが
私の4年分…
2000万の貯金が老後のために必要だというが
用意できない私は、その時この世を去らなくてはならないのか？
毎日働いて仕事は減らなくても収入は減っている
税率は上がる
保険料も上がる
上がった分、生活のどこかが良くなったわけではなく
食費を削り、飢えながら死を待っている
これが政策なんだろうか？