見分けられないpart2
フィギュアスケート世界選手権が開催され、今シーズンも終盤だ。
スケートファンの私だが、以前「ジャンプの種類が見分けられない」ことを書いた。
実は、見分けられない技がまだあったことに気づいた。
「ステップシークエンス」と「コレオシークエンス」だ。
調べてみると、
・ステップシークエンス→ステップとターンを組み合わせたもの。
・コレオシークエンス→ステップとターン以外の技(イナバウアーやスパイラルなど)を組み合わせて構成されたもの。
ということだが・・・
よく見ていても、ステップとターンなのか、技と技のつなぎなのかよくわからなかったり、スパイラルがあったからコレオシークエンスなのかと思ったらテレビ画面の得点表示では「ステップシークエンス」になっていたり
・・・よくわからん。
でも先ほど見たキーガン・メッシングのハイドロは、もう顔が氷につきそうで、今シーズン限りで引退する彼が氷にお別れを言っているようだった。
ステップでもコレオでもどっちでもいい、素敵な場面を見られたことがうれしかった。
こんな時、フィギュアスケートファンはやめられないと思う。
=====
【今日のイラスト】みんなのフォトギャラリーから。
「スケート」で検索。
ほかの色もあったけど、やはりブルーが似合うような気がします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?