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駐在妻が帰国後の仕事に困らないためにすべき17の行動【エピローグ】駐在妻を卒業した先にあったもの
「駐在妻が帰国後の仕事に困らないためにすべき17の行動」
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
最初はブログにて掲載していた本シリーズ。2019年6月に【プロローグ】を執筆し、ゆっくりと自分のペースで発信してきたために時期によっては非常にペースの遅い更新になっていたにも関わらず、執筆以降は本当にたくさんの方にアクセスいただきました。
コメントをいただくだけでなく、直接メッセージを
駐在妻が帰国後の仕事に困らないためにすべき17の行動【16】再会ラッシュに待った!集団ではなく「個」で時間をつくるべき理由
みなさん、こんにちは。Kaoです。
今回のテーマはこちら:
今回の記事は、本帰国の引っ越し・片付けも落ち着いて、少し時間に余裕ができたかなという方に読んでいただきたい内容です。
この記事を読むことで、本来は感じる必要のない「孤独感」をかなり減らすことができます。日本に帰国すると、ある意味での「現実」が待ち構えていますから、それにうまく対処することが必要です。
これは、経験してみないとわから
駐在妻が帰国後の仕事に困らないためにすべき17の行動【15】知らないと損!失業保険の給付制限は短縮できる
みなさん、こんにちは。Kaoです。
今日のテーマはこちら:
駐在妻として帯同するときに退職したという方は多いです。私もそうでした。
退職と同時に失業保険(正式名称:雇用保険)の手続きをするのが一般的ですが、日本を離れる場合など特殊な事情がある場合は受給期限を延長することができるということを過去のブログでお伝えしました。
※駐在妻の雇用保険手続きについては『【2】退職直後に帯同 失業保険は「
駐在妻が帰国後の仕事に困らないためにすべき17の行動【10】この国でしか味わえない気分転換スポットを見つける
みなさんこんにちは!Kaoです。
日本に本帰国になったときにしっかりと気持ちを切り替えて前に進んでいくためにも、現地での生活を充実したものにしておくことは重要です。
大切なのは、「今の自分」のホームであり様々な新しいものを運んできてくれる帯同の地で、前向きな気持ちで生活を続けることができるかどうか。
それでも、やっぱり訪れます――「日本がいいな」という感情。
今日は、日本が少し恋しくなった
駐在妻が帰国後の仕事に困らないためにすべき17の行動【9】現地での語学学習を本気でお勧めするこれだけの理由
みなさんこんにちは!Kaoです。
今日は「駐在妻が現地で外国語を学習することにどれほどのメリットがあるのか」を、誰よりも熱く、本気で皆さんにお伝えしたいと思います。
ここでの外国語は帯同している国の母国語を指します。アメリカなら英語、ドイツならドイツ語、そして中国なら中国語ですね。
すでに帯同することが決まっている方はもちろん、現時点では一緒に行こうかまだ迷っている方にも読んでいただき、未来
駐在妻が帰国後の仕事に困らないためにすべき17の行動【5】Excel、PowerPointを無駄に使う
みなさん、こんにちは。Kaoです。
今日は「スキルの維持」についてお伝えしたいと思います。
結論を先に書くと、
です。
帯同先に移住して間もない頃、つまり駐在妻生活がスタートしたばかりの頃は、「退職からそれほど時間が経っていない」という方が非常に多いです。
そんなときだからこそ、声を大にしてお伝えしたいことがあります。
「今あるスキルを維持する意識を持つべし!」です。
ここでいう「スキ