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エンタメ消費OK!夢女の今までのおこない

 やっほ、みんな元気?かんずは卒論が終わって気が緩んでしまい鼻風邪だからあんま元気ないかも。

 先日私が夢女をやっていることを把握している友人と話していた際、夢女行動や夢女発言をするたびに「キッッッッッッッッッッッショ!!!!!!」と言われて流石に落ち込みました。多分向こうはそれをコミュニケーションだと思っている形で悪気はないのだろうし、私がキショいことに関しては「「「純然たる事実」」」なので良いのですが。。。
 友人曰く、一々キショがるのは「夢女のキショい行動をキショがることはエンタメと同じで、私はそれを好んで消費している。」とのこと。随分酷いこと言うよね。ふ~ん。

ほな…………

全部書くか・・・・・・・・・・・・・。


 意味のわからない開き直りを披露。まあわたくし既に痛々しいnoteを2本も世界に向かって全公開しているゆえ、これ以上恥を晒したところで誤差だよね誤差。というか、全盛期だと秘密にしておきたい気持ちが大きかったけど、だいぶ落ち着いてきたから(今も当たり前に好きだよ~~~~~!!)こういうことを書くことに抵抗がなくなっているのかもね。本当に気色の悪い夢女のため注意。



注意したからね、知らないよ。


・推し香水を制作

 したね、制作。私が調合したわけではないのでこの言い方が正しいのか知らんが。いつ作ったんだっけな~~~1年半くらい前かな?まだ半分くらい残ってます。揮発して減ってるのかも。心配。
 わたくしが夢女をやらせていただいているキャラクターについては以前のnoteで書かせていただきましたが、その際

 私が夢女をやっているキャラクターはくら寿司の公式ウェブ連載漫画、回転むてん丸シリーズ「すしペット」第63話に登場するクリス・クリンゲルさんというクリスマスエルフのキャラクターです。オーストラリア圏に在住していて日々サンタクロースになるために修行をしている。。。らしい。これ以上の情報ないよ。

夢女としての来歴、屈折、醸成より

このような紹介をしました。ね。推し香水作ったことある人にはわかると思うんだけどマ~~~~~~ジで情報無いと詰む。詰んだ。
 そもそも推し香水のシステムについて、私が利用した「Scently」様だと、版権の場合キャラクター名を出しちゃいけなくて(確か権利関係から)、まぁ、今回に関してはキャラクター名出しても何のヒントにもならないのですが……。なので質問にいくつか答えていって、それから自由記述欄に好きなこと書いて……って感じで向こうに提出して、それを元にScentlyが所持している何千種類って香水から合ったものを選んで自宅に送ってくれるってやつなのね。
 で、その質問の中に「あなたの推しの年齢は?」てのがあって、、、し、知るか~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!こっちが知りたいわ!!!!!!!!知れるもんならのう!!!!!!!!取り乱しました。知らないんですよ、年齢。すしペットのサザエさん方式におけるカスの言い訳システム(言い過ぎ)として、シレン様(物語内のラスボス)がいる場所の周囲は時空が歪む(ため、クリスマスが何度も訪れたり季節が一巡してもキャラクターの年齢や見た目に変化がない)というのがあるんですね。なので主人公も小学5年生の女の子というのはわかるけど現状10歳か11歳かわかんない……みたいな。登場キャラクターが1人を除いて誰も誕生日を設定されていないので。こういうカスのシステムの漫画に加えて、氏は種族が「クリスマスエルフ」なのね。や~~~わからん。私はファンタジーには明るくないんだけど、エルフが長命なことは流石に知ってる。だから見た目は成人男性に見えるけど実年齢が乖離している可能性も十分にあって……。今成人男性に見えるって言ったけど作中で小学生の男の子に「留学生かな?」と思われていることから未成年に見えている可能性もありつつ……。これについては外国人は顔が日本人と比べて大人びているため判断がより一層難しくなっており……。エルフが長命だからといってまだ全然生きてない若手もいるだろうし、未成年~何百歳といった振れ幅があるんですよね。年齢の話どんだけすんねん。一旦私の理想を述べますね、見た目23歳の実年齢200歳付近です。話戻るけどこのため「公開されていないのであくまで理想ですが……」と前置きをせねばならず、恥。
 他にどんな質問あったか忘れちゃったけど、こういう知らんがなの質問を知らんがななりにほぼ妄想をお答えせねばアカン恥を忍んで解答していき、恥の甲斐あってちゃんと届いたのですがね。

め~~~~~~~~っちゃ良かった!!!(⌒∇⌒) 
さようで、、、
香りもめちゃくちゃ解釈一致なんだけど、Scentlyって解釈シートみたいなのくれんのよ。これね。

自分の回答の引用は恥ずかしいので見んといてな

ふーーーーーーん。そう、花言葉が幸運のシロツメクサね。へー、アイリッシュウィスキー。そか……。(気持ちよくなるなって)
めちゃくちゃ解釈一致だったので、似た香りが街中ですることがたまにあるのですが、一々「いる!?!?!?!?!?!?(いない)」となり気をおかしくしております。以上。


・推しのイメージカクテルを制作

作っていただいたもの

 だから制作じゃねーって。これはお優しいフォロワーに連れて行っていただいて、同じようにオーダーシートに色々記入し(ここはキャラクター名の記入OKだったのでバーテンダーさん?に漫画を読んでもらいました)、それをもとにカクテルを作ってもらうってやつね。これもま~~~~~~気持ちよかった。何が気持ちいいって、説明ね。運んできていただいて、こういったイメージで作りました~っていう説明があるんだけど、あまりの気持ちよさと自分以外の口から氏の名前が出ることへの恥ずかしさからずっと顔覆って「イヤ~~~~~!」「もうやめて~~~~~!」言うてましたからね。(生娘?)
以下、酩酊状態ながら頑張って取ったメモ。

酩酊ながら気持ち良がるな

なんで酩酊かつ話聞きながらなのに噛み締め感情の三点リーダーつけてんねん。カクテルに使われてる味と色の説明みたいだね。写真からじゃよくわかんないけど、確か下の方に赤いのが沈んでたんじゃなかったかな(あやふや)、そんでサンタクロースの色を再現してる、と……。なるほどね。了解。
 私はどの作品においてもキャラクターに対する造詣がバカみたいに浅いのですが、氏については浅いことが当然と言えるので恥ずかしくない点がよかったです。機会があればまた行きたいな。


・ていうかさぁ……

 「推し」じゃないんだけど。こっちは、ファンとかじゃなく、実際にお付き合いをしたいと考えているのですが。あー、でも反射で感情的にキレちったけど実際お付き合いしたい男性がいた場合、そいつのイメージ香水もイメージカクテルも作らんよね。じゃあ二次元だからできることだし推し〇〇でいいのか。取り乱した。すまん。でも考えてみると不思議だよね、そうやって実際社会や学校生活で好きな男性がいた場合そういう「好きな男性モチーフの何か」を作りたがるのってどうしてもストーカーチックっていうか、違和感があるように思えるんだけど、夢女の場合それを当然のようにやるわけじゃん、私も例外なく。そこが少し、私はキャラクターのキャラクター性にちゃんと恋できてるのか、都合のいいように解釈して「都合の良い彼氏っぽい何か」に仕立て上げちゃいないかって心配になる。しかも私

・夢絵を描く

 これやっちゃってるからね。おい。都合の良い彼氏っぽい何か確定演出かい。上には上が(下には下がか?)いることは重々承知ですが、氏は本編19コマ書下ろし4枚(バレンタイン含む)の計23枚公式絵があるのですが、数えてないけど描いた枚数全然超えてるね。1回しか登場してないキャラクターを好きになると、、、こうなる!ブヒャ!(キャベツくん)ね~~~グロいよ~~~
好きなことに間違いはないし、登場回読んでちゃんとあ~~~~好き!!!!!って思うんだけどやっぱり正解、というか本家本元はこう、っていう正解の更新がないと自分の軌道が正しいかもわかんなくなっちゃうし、どう修正していけばいいのかも不明だ。そうすると今度は「この人はこういうキャラクターなんだ」から「こうだったらいいな」「こうかも」の気持ちばかりが先行してしまい、既存のビジュアル、既存の基礎設定に自己都合を透かして見て楽しんでるだけなように思えて、自己嫌悪……。しかも、ドマイナージャンルのせいで当該キャラクターの夢絵おろか絵を描いている人、文字を書いている人すらほとんどいなく、自分なりの解釈がどんどん極まっちゃうんですね。終わりだ。


 なんかすごいごちゃごちゃ言うてたけど整理すると香水、推しカク、夢絵の3つしか具体的にはやってないっぽいね。当然年中無休で氏のことを考えて生活してるんだけど。考えてるから「ここに一緒に行きたいな」とか「こんなときなんて返してくれるのかな」ってどこにいても影を追っちゃう。いないのにね。いないから本当はこんな人じゃないのかもしれないのにって勝手に落ち込んでさ、どうしたらいいんだろ。ずっと何かが埋まらない気がして、誰とも繋げない左手が冷えてる。夢女はそれだけで罪と、少なくとも私は認識しているのですが、じゃあその贖罪はどこですればいいんだろうね。存在しないキャラクターを好きでい続けるのは楽しくて、どうしようもなく苦しい。

おわり




マジでこんなんばっか一生言ってる