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先生とのバイオリンレッスン、4回目 166/360

40代から始める (かなりゆるゆるな) バイオリン、シリーズ。
4回目のレッスン内容の報告と (自分のための) 備忘録です。
   (今回、読み物としては多分、あまり面白くない内容かと・・
   すみません)

夏休み、子供たちが在宅している状態を甘く見ていて
やはり母親である自分の生活リズムがくるってしまい
その結果バイオリンは大幅にサボってしまった、
前回書いたのですが、

そのせいで前回から6週間ぶりのレッスン
その場で、先生にどんなことを言われたかについて
忘れないようにここに書いておきます。

言われたこと
■楽器の構え方。
naked shoulder(楽器が下・前すぎて) 肩が丸見えになってるのは×
バイオリンが肩を覆っている状態を意識するように。

■左手親指は、人差し指とだいたいそろえる
(親指が前後にふらふら動くのはNG)

■弓の構え方はこう (長いので省略します)
バタコの今の持ち方では、弓→弦へと力を伝えることができない
ふにゃふにゃしすぎ。指を正しい位置に配置すると
伝えたいときには力をこめることもできるし
ピアニッシモにしたければ軽い力で弾くこともできる

■音の弾き始めをもっとくっきりと!
もやっとせず、バシッと弾き始めのけじめをつける

■G、D、A、E弦それぞれは建物の『階』のようなもので
弓の高さをちゃんと意識しないと
A弦を引いてるはずの弓がD弦に触れて余計な音が鳴る。
ちゃんと階層を分けて弾けるようになりましょう
ちなみに『階』の高さは
ひじ~手の水平一直線の高さを変えることで決まる。


つまり、バタコとしては
「この曲を弾く」とか「この音階を練習する」
つまり楽譜を目で追ったり、弦を正しい場所で抑えたり
あと、テンポを一定に保つ、みたいなことを頭ではゴチャゴチャ
考えていたのですが

いやいやいやいや、その前に基本的な
手の形、弓の持ち方、楽器の位置、立ち姿、みたいな
基礎の基礎ができてないよね、って言われて終わりました。

でも、だからこそやっぱりレッスンを受ける意味がある!
というものです。

カガミを見ながらやってね!と言われました。

あっ、あと、前回話していた「ジャズっぽく弾く」みたいなのについては
楽しくやってるのはok、イロイロやってみたいのもok
だけど、バタコさんは今の段階では
「今日は何しようかな?」と迷ったりせずにとにかくさっとスッと
10分弾く時間を確保する!そこがとっかかり、と言われました。
ごもっとも・・


コツコツやっていきたいと思いま~す
ではまた!




最後まで読んでいただいてありがとうございます!