歌詞

指輪なんて飾りですし
あの子の右手の
プロミスリングもくすんで
意味を無くしてるぜ

例えば人生の伴侶を見つけても
少し過ごしてみれば、ああ違うって
この人は僕とは別の人種なんだっ
て絶望するだけ

独りで生きてく事は
容易いけど
孤独に打ちひしがれたとき
魔が差しちゃうけど
あわよくば誰かそばに居て

誰かの陰口を酒の肴に
孤独な晩酌の毎日でエンド
そんなのってなんだか惨めで嫌だぜ
誰か愛を下さい

来世に期待したい次第けど
こんな時代だし
後世に伝えたい期待して
死ねればいい
けどやっぱ嘘です
死にたくはないのです

独りで生きてく事は
容易いけど
孤独に打ちひしがれたとき
魔が差しちゃうけど
明かりを失くし彷徨い
歩く毎日はいつしか
報われるのだろうか