2020年5月のグーグルアップデートの雑感と私のした対策法

2020年5月に大きなグーグルアップデートがありましたね。

今回のアップデートで公式が強くなりましたよね。

公式に主要なワードを取られてしまうとなかなか辛いものがあります。

私もコレハジという資格のブログを運用していますが、PVがだんだんと落ちてきました。

それに新しい記事を書いてもいい順位が付きにくくなったような気がします。

FP３のテキストを紹介した「【2020年最新版】ＦＰ３級のテキストをランキング形式で紹介。独学で最短合格を目指そう！」という記事もいい順位がつかず現在圏外まで落ちてしまっています。

このままではいけないということでいくつか対策をとったのでブログ運営の参考にしてもらえればと思います。

高速化に取り組む

Googleはコアウェブバイタルを重視し2021年にアップデートすると予告しています。

とりあえずユーザビリティをあげるためにサイトの高速化に取り組みました。

Webp対応はもうしていたのであまり言及しませんが、EWWW Image Optimizerというプラグインを使えばWebp対応はできます。

Webp対応はしていたのですが、Page Speed Insightsの点数は50点ぐらいでした。

そこである対策をすると点数が80点ぐらいまであがりました。

対策というのは米陀さんのサイトスピード2秒を実現した施策まとめというnoteの通り実践したたけです。

noteで1,000円＋有料プラグインで5,000円ぐらいかかりましたが、結果が出たので満足しています。

サイトスピードで困っている人がいればおすすめしますよ。

ちなみに、サーバーもXserverからConohaに変えましたがこちらはあまり効果がありませんでした。

でもConohaなら将来的にクサナギにパワーアップすることもできるので将来を見据えてConohaに乗り換えました。

相互リンクを依頼する

アップデート対策の２つ目として相互リンクの依頼をしてみました。

同じジャンルの人のブログは、ブログ運営している人ならたまに見ると思いますが、他の人のブログを見ているとたまに相互リンク希望の場合はお知らせくださいってサイドバーとかに書いている人がいるんですよね。

私もたまたま見つけたので、ちょっと勇気がいりましたが相互リンクをお願いしてみました。

そうしたら、すぐに返事をくれて相互リンクしてくれました。

少し勇気がいりますが、個人で運営しているサイトとかならけっこうしてくれるのではないでしょうか。

相互リンクでグーグルからペナルティをもらわないか心配な人もいるかもしれませんが、自然な形で記事の中で相互リンクすれば大丈夫だと思います。

まぁ、こればっかりは絶対はありませんが。

自分で被リンクをもらう

自演リンクというやつですね。

自分で自分のサイトにリンクを貼って被リンクをもらう方法です。

これができるサイトはいくつかあるので紹介しておきます。

noteでも記事の中のリンクはdofollowになるそうです。

被リンクがもらえるサイト

・ペライチ

・web名刺

・note

・ドメインパワーチェック

・人気ブログ

・ブログ村

ぐらいですかね。

上のサイトはどれも無料で被リンクを貼れるのでやってない人はやっておくといいでしょう。

結局、被リンクが一番重要ですからね。