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東京出身が行くよしもと漫才劇場レポ

無謀にも1年間で100回劇場へいくことをミッションにしてしまったので、どうせいくなら記しておこうと思い、筆をとるなう。

1/4 よしもと漫才劇場 新春お笑い

記念すべき一発目ということで気合いいれすぎた結果、なんばにある漫才劇場へ。繰り返します、なんばにある漫才劇場。NGKの隣にあるでおなじみの漫才劇場。

出演者はこのへん

新春で豪華でした、M-1ファイナリスト経験者が王者霜降り明星含めて5組。立ち見までいて結構満席でございました。

わざわざ大阪まで出向いたのは(用事のついでなことはさておき)このへんを見たかったので感想。

・東京と大阪の客層とウケポイントの違い
よく言われるこちらですが、そこまで感じなかったです。手あげ系の質問に関西の方がのるのかなと思ってましたが、そこまで積極的な感じでもなく。賞レース常連のコンビは当然バカウケしてるんですが、大阪の若手でも東京の中堅(ジャングルポケット)とかでも暖かかったです。賞レースだと雰囲気違うのかな。

・よしもと漫才劇場をみてみたかった
王者霜降り明星を育てた劇場ということで、一度行ってみたかったんですが、とてもよかった!この劇場で芸人を育てるっていう意気込みのある劇場でした、こんな感じ。東京にもこういうノリほしい。

・演目の構成
劇場で映えるコンビ、テレビでいけるコンビといますが、今回は豪華だったこともあり、ずっと面白かったです。構成も大阪若手→若手新喜劇→賞レースファイナリストみたいな流れで後半盛り上がる感じ。
ツッコミで笑いとるコンビが多かった(霜降り明星、ミキなど)こともありワードのキレは勉強になります。

・個人的印象残ったコンビ
ジソンシン

100本もこんなに感想長尺で書ける気しませんがこのへんで。

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