人間ドック論

35歳を超えたくらいから健康診断のベースのアイテムが飛躍的に増え、そろそろ貴様は病気予備軍だと言われている状態になります

その通り、おっしゃる通り、私の体はぼろぼろです

そのぼろぼろ判定をするのが人間ドックです

というかいつからかただの健康診断が人間ドックに格上げされていたという

そんな思いをもつ30代はいっぱいいるはずです

ガラスの30代

誰がガラスハートを10代のものだけだと決めつけたのか

ジャニか？

ジャニなのか？

30代だって壊れそうなものばかり集めてしまうからね！

なんかお騒がせしておりますが、要はうけてきました

まずは毎年恒例の開会宣言です

「すいません、採血寝ながらでいいですか」

きまった！！！！完全にきまった！！！！！立ち上がりが得意なkantarock選手完全にきめました！！！美しい！美しい三角絞め！

ということで得意の寝技に持ち込み、10分横になります

毎回思うけどこれで倒れないみなさんはどんだけ普段からレバー食べてるんですか？

なんでそんなレバー食べてるんですか？

え？食べてない？

はっはっは、食べてないと血ないじゃないですか

アメリカンジョークはやめてください

イタリアン？

フレンチ？

タスマニア？

といった自問自答で乗り越え、無難な検査を乗り越えていきます

左目に持病のある私は毎回のように眼圧で、えっと、、、、と言われますがカウンターの病名で相手を壊しにいきます

明るいパターン

笑顔でカウンターパターン

そしてバリウムです

胃カメラいやだからバリウムって理論ですが、最近はもう胃カメラのほうがいいんじゃないですか？

バリウムって

まずくない？

まずーい

まずいぞー！

まずいってー！

まずいわー！

ヨーグルトみたいでおいしい

まずいさー！

まずいにきまってるー！

ひとり偏食野郎がいましたが、今年も機械の上でころがされ、手のひらで弄ばれる感覚を味わい午前の部終了になります

午後は別の医療センターへ移動して脳ドックです

人間ドックっぽい！！！！

人間ドックっぽいアプローチ！！！！

だいたい歩いて15分くらいのところで、

だいたい15分後で予約してますといわれました

余裕をもった計画をたてようね！！！！！

落合陽一じゃないんだよ！！！！

灼熱を早歩きした結果汗だくで到着

医療センターは涼しくあれー！

なんで暑いのよー！

ご時世ご時世！

ということで脳ドックです、初です

思えば正月にほぼ会話しない母が呟きました

いいかいkantarock、私はキス魔だという女はね、自分に自信をもっているんだよ

なーんのはなし！！！！

なーんのはなし！！！！！

キス魔のはなしと、30後半には脳ドックを受けておけというお話をいただきました

自分もそれで早期に色々対応できたと

それ知らなかったぞおい！息子にあかせあかせー！

舞台は戻り、ここは新幹線のぞみ

どこまで戻ってんねん！

どこまで？本当にどこまで？

ということで脳ドックへ

医者「よろしくおねがいします」

かん「よろしくおねがいします」

医者「脳ドックははじめてですか？」

かん「はじめてです」

医者「ほー、なんかきっかけあって受けようと思ったの？」

かん「あ、いや、お母さんに受けろっていわれて」

中学生か！！！！

中学生なんか！！！！！

中学生は脳ドックを乗り越えたよママ！！！！！