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大学生活とクライミング

今日あった出来事を書きます。
一応、僕は大学生で、周りは教員志望の人達という事を前提に読んでください。

11月の中旬に大学で学園祭があります。その学園祭にウチのゼミもなんか出店するのですが、その時期は、任意参加の学園祭なんか行っている暇じゃないぐらい花崗岩のクライミングが忙しいわけで。
「クライミングに行かないといけないから学園祭に出れません。」
という事を伝えた。

そうしたら、
「私だってバイト休むのに、なんで来ないの(怒)?」
と言われた。

いやいやいや、貴方のバイトと僕のクライミングを一緒にしないで欲しい。

僕が説明していないのが悪い部分はあるが、少なくともバイトと同等の価値で僕はクライミングをやっていない。

クライミングと山をやる為に今までどれだけの労力と時間とお金を使って、熱意を持ってやっているか‥。

価値観の違いといってしまえばそれまでであるが、バイトと同等価値に捉えられたことには腹が立った。

バイトで悔しくて泣いたり、自分の取り組みの姿勢で悩んだり、80kg→72kgに体重落としたり、目標に向けて頑張って努力するのだろうか‥?、

それに、更に腹が立つことは、これを仲介人を通して言われた事だ。
貴方は教員志望じゃないのか?
教員志望の奴が人に面と向かって意見もいえないとか・・・。
情けない。

しかも、
「休むなら筋を通すべきだ」
とも言う・・・。

いや、そもそも学園祭は任意参加だからね?
大学で定められた出席で、参加しなければ単位が貰えないという事なら別だが‥。自分が正義だと勘違いしているのだろうか・・・?
「これだから、学校の先生は・・・。」
と言われる理由が少し見えた気がした。

カエル

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