『逃げない!負けない!くじけない!』
日本では現在約10人に1人の赤ちゃんが低出生体重児として生まれていると言われています。低出生体重児として生まれる事によって成人身長が低くなりやすいとも言われています。
私は身長153㎝、体重46㎏(24歳)です。低身長になった理由は、成長ホルモンの分泌量が通常の三分の一しか分泌されていなかった事が原因です。
小学1年生の頃の身長はちょうど100㎝。1年間で5㎝ずつ成長はしたものの、小学6年生にして身長は130㎝しかありませんでした。そこで、中学へ入学前に成長ホルモンの検査を受ける事になりました。成長ホルモンが上手く分泌されていなかった為、成長ホルモン治療も考えましたが「頭脳と心で勝負しろ」というクリニックの先生の言葉から成長ホルモン治療は行わずに外見ではなく内心で勝負する事に決めました。
身長が高いに越した事はないとは思います。ただ、今は個性だと思って自分にしか出来ない事を考えながら日々を楽しんでいます。
「一番大事な事は、パッピーかどうかだと思います!!!」