見出し画像

2024/6/12Horizon社CEO Alex氏がインドネシア大統領主席補佐官Dr. Moeldoko氏と会談

 Horizon社とそのマーケティング戦略パートナーであるSmell Token Projectについての最新情報はこちらを読んでみて下さい📖

 インドネシア大統領主席補佐官Dr. Moeldoko氏とScent Storeプロジェクトに関する会談が2024/6/12に大統領官邸で行われました。

 インドネシア政府は2030年までにIT人材900万人増を目指しており、Horizon社はこの政策を支援していきます。 

 会談の様子はこちらから見る事が出来ます💁

 こちらのチャンネルでは主にAlex氏の密着動画を配信しており事業の進捗が非常に分かりやすいですので是非登録してみて下さい🔔

 この会談の内容は大統領官邸、インドネシア国営放送局ANTARA、Coin Telegraph Japanからもリリースされています。

 具体的にはインドネシアの学生を対象としたクリエイターモードの無償提供、15億SMLの奨学金を軸としたIT人材の育成プログラムとなっています。

 これが実現すれば数年かけて最大900万人のID獲得とディフューザー販売が見込めます。また、この施策で利用されるSMLの多くがScent Storeで使われる事が期待されており、自社経済圏内で循環すればSMLのエコシステムは強固なものとなるでしょう。

 Scent Storeとしては持ち出し無しでアカウント登録者数を増やす事ができ、クリエイターモードの収益は取りませんが、ディフューザーをインドネシア政府が購入して配布する事になればScent Storeのデータやインクも売れるかと。

 ディスカウントして1台2万円でディフューザーを販売したとしても1800億円、仮にその内の1%がステーキングプールに還元されたとしたら18億円をSMLホルダーで山分けです。

ステーキングレベニューとはHorizon社の全世界での事業収益の一部をSmell Token保有者に分配する仕組みです。ホワイトペーパーに記載されているこのイメージ図がとても分かりやすいです。

 多くの若者がディフューザーを使う事になり口コミやSNSで更にインドネシア中に広がっていく事が期待できます。

 人口3億人のインドネシアで流行れば大きなマーケットとなる為、そこでスマフレを販売したいという他国のアイドルなどのIPも出てくるでしょう。

 インドネシアだけでなく他の国へ横展開していく事を考えるともの凄い事になるかと🔥

 これを政府と組んでやるという事ですのでHorizon及びSMLの信頼性は一層高くなり他の企業との交渉にも繋がるでしょう。

 動画内でムルドコ氏は「とても革新的で前代未聞のサービスで驚いた。本当に良いサービスです。」とコメントしており、今後実務者同士で具体的な話をしていくようですので今後の展開に注目したいと思います✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?