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映画『ストリート・オブ・ファイヤー』もう、何十回と観たことか

御託はいいから観ろ

今すぐ観ろ

と、いきなり上からではダメですね…

お願いだから、今すぐに観て

そして、今の僕と同じ興奮レベルに到達して欲しいのです

そんな、思いだけで手が勝手にキーボードを叩くのです

昨晩、久しぶりに観た

映画『ストリート・オブ・ファイヤー』

1984年の映画です。

もう、直球ど真ん中の三球勝負

イチローvs松坂大輔のような映画なんです

潔いほどにストーリーに枝葉も伏線もない

ハイウェイ46のようにひたすらに真っ直ぐなのです

男は強くあり、女を守る

女は夢を追いかけながら、好きな男を待つ

時代錯誤と云われようが

こんな時代が確かに存在していたし

それがカッコいいと

男はそれに憧れ目指すという、

シンプルな分かりやすさがありました。

感情を素直に表し泣くのもいい

人見知りで目線が合わせられなくてもいい

人の視線ばかり気にして過ごすのもいい

でも、僕は

やせ我慢して格好付けて生きたい

勘違いで幻想であったとしても

そういう男でありたい。

この映画を観て、改めて思うのです

主人公トム・コーディのように

モテたい…

それが、ホンネです

もう、何十回と観たこの映画

ラストのエレン・エイムとソレルズのライブシーンでは

拳を振り上げ、燃え尽きるのです

二人の別れのセリフ

”必要なときは、俺がいる”

必要なときは言ってとか呼んでじゃない

”俺がいる。”

この、絶対的安心感を伝えられる想いは

どうしたって、こうしたっていいね

昨晩から、もう4回観直してます…

今日はストリート・オブ・ファイヤーについて

ポッドキャストで話してみました。


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