note苦手なのに再開しようと思った理由

ブログというものにチャレンジして何回も挫折した経験があるので少しずつ書くことにします。自己紹介ももうじき書くと思います。

社外役員なるものに就任すると、月に1‐2回会議に出て報告を聞き意見を述べる×月数という生活になります。
完全コミットできない（業務を執行しないので）状態で毎月会議に参加し、そこでバリューを出さなければならない。そうしたときに日々学び振り返りをして成長していかないと自分ヤバくない？と思ったのがきっかけです。

あとは、僭越ながら「女性役員業界」（そんなものがあるのだとしたら、ですが）について週刊ダイヤモンドさんとかとか日経さんとかで取り上げられる際、

女性の候補者には体の良いバイト感覚の人がいるとか、
取締役会での発言が、「社長、素敵なネクタイでしたね」、だけでした（苦笑）とか、
どうせ影響ないんだったらにっこり笑っている人がいいのでちょうどいいんだとか、

そんなことをもう書かれないようにしたい、という思いもあります。
（会計士の場合、指摘が細かすぎて困る、といわれることもあるようですが・・・）

月1回の役員会と臨時と入れて年間20ショットの会議でバリューを出すために何をやっていくべきか、みたいなことを日々考えています。

1回目の記事は旅行記でした。過去に書いた記事で消そうかなと思ったのですが、楽しい旅だったのでつい残しています。
同行者は社外役員会計士の女子（？）なのでまあいいかと。