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奥多摩Sを馬群マスターで振り返ってみた

雑談

奥多摩には行った事がないですが、檜原村には2回行った事がある珍しい大阪人の私です。東京も少し離れれば自然たっぷりの場所があるとは知ってましたが地図的には近いですけど結構遠かった記憶はあります。というわけで奥多摩Sを馬群マスター的に振り返ってみます。過去にはエアジハードが勝ったレースでエールブリーズは連覇したレースです。

2018年

この年は第5回東京開催の4日目10Rに組まれ晴の良馬場でした。勝ったのはドーヴァーでした。この後はニューイヤーSと連勝し、その後キャピタルSを勝ち大井に移籍しましたが、キャピタルS以降は勝てませんでした。レースは縦長→縦長の早仕掛けレースで3列目から1.2着馬が伸びてクビ差制したレースでした。

2019年

この年も4日目の10Rで晴れの良馬場でした。勝ったのはライラックカラーでした。この後カーバンクルSと連勝しましたが、その後重賞2戦し、障害入りし勝ってすぐに引退してます。レースはどスローの縦長→横長の先行レースで2列目の後ろから上がり32.6秒の脚で差し切りましたが、勝ち時計は1.21.4と平凡でした。

2020年

この年は5日目の11Rで行われ晴れの良馬場でした。勝ったのはビッククインバイオでした。この馬はこの後重賞やオープンでも掲示板にのる競馬をしましたが、残念ながら去年の京都牝馬Sで故障しその後は…です。レースは縦長→横長の先行レースで2列目から抜け出しての勝利でした。

2021年

この年は3日目の10Rで晴れの良馬場でハンデ戦に変更されて施行されました。勝ったのはヴィジュネルでした。戸崎騎手は連覇です。この後はリステッドで2着が2度ありましたが、先日障害入りし初障害は3着でした。レースは三角→三角の先行レースで2列目から脚を伸ばしての快勝でした。

2022年

去年も3日目の10Rで晴れの良馬場でハンデ戦でした。勝ったのはルチェカリーナでした。このレース後は2戦して休養してましたが、先日引退が発表されました。レースは三角→三角の先行レースで3列目から上がり最速の脚を使ってゴール前で差し切りました。

あとがき

傾向としてはここ4年連続で先行レースになってるので今年も先行レース好走馬を狙えばいいレースかなと思います。ただ、馬群マスターで予想してる人って全国に数える程しかいないと思うのでどの馬が先行レースで好走歴があるかわからないと思いますが、その辺は時間がとれたらレース予想したいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。

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