発達障害児親の会青い鳥 関西さえずり

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発達ナビにコラムが掲載されました!

リコーダーアンケートから見えてきた、合理的配慮の現状について 青い鳥のメンバーが書いたコラムが、LITALICO発達ナビに公開されました! 合理的配慮とは、使いやすい道具を使うということはどういうことか、 読みやすくまとめてくれています。 ぜひご一読を!!

    • 澳塩 渚先生より

      臨床心理士で学習支援を行われている澳塩 渚先生より、合理的配慮としてのNuvo Recorder+の使用について、お言葉をいただきました! シリコンキーつきリコーダーについて 小学校に入ると、鍵盤ハーモニカの指導が終わった3年生頃からリコーダーの指導が始まります。 リコーダーは、吹くところと鍵盤が独立していた鍵盤ハーモニカと違い、トーンホールを目視しながらの運指が難しくなります。さらに、左右の手で違う動きをすることも今まで演奏してきた楽器と違う点のひとつです。 リコーダーで

      • 平岩幹男先生より

        医師の平岩幹男先生より、合理的配慮としてNuvo Recorder+を使用することについて、お言葉をいただきました。 シリコンキー付きリコーダーを多くのご要望に応えてNUVO社が製造し、キョーリツコーポレーションが 輸入代理店として活動することが期待されている件について:多くの保護者が感じられているように、発達障害を抱えた子どもたちを多く診ている私にとってももちろんこの件は賛成です。が、発達障害でくくってみても多くの側面があります。 例えば並行処理(口で吹くと指で押さえる)

        • リコーダーについてのアンケート結果

          twitter上で広く呼びかけていた「発達障害の子どもが使うリコーダーについて」のアンケート結果が出ました! このアンケートの始まりは、発達性協調運動障害等によってリコーダーが苦手な子どもたちへの支援として、Nuvo recorder+が使えるのでは、とさえずりのメンバーが使い始めたことから始まります。 Nuvo recorder+についてはこちら  シリコンキーがついていることによって、穴をふさぐことが容易になり、 リコーダーが苦手だった子が音楽を楽しめるようになった

          はじめましてのごあいさつ

          こんにちは!関西さえずりです私たちは発達障害児親の会青い鳥の関西支部(長いっ)、関西さえずりです。 青い鳥は東海メンバーから始まり、横浜、埼玉、群馬、関西と 支部が広がっています。 発達障害児を育てる親御さんの集まる、親の会として各地で茶話会や 講演会等々を行っています。 ここでは、各支部からのお知らせや、メンバーの体験談などを順次 公開していければと考えています。 お楽しみに(*´▽`*) by Mayqueen🍟