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noteは気軽に取り組むべき趣味ということで

 note は多くの人達に文章創作発表の場を提供してくれていて、改めて感謝したい気持ちになる。
 で、note を始める際に「短くてもいいからコツコツ、毎日書いてみましょう」みたいなアドバイスが出てきますよね。
 あれ、今になってみると本当にそうですね。

 なんか、駄文を投稿して、数日後にひとつでもイイネがついたりしてたらやっぱり嬉しいもんだし、そうすると「よしもっと中身のある内容にするぞ!」と張り切ってしまって、ひとつの投稿に対するエネルギー投入の度合いが 無意識のうちに どんどん増えて行ってしまいます。
 気軽に投稿できなくなっていくんですね(私だけかもしれないが)。

 それで、勝手に一人で だんだん煮詰まっていく。

 いやこれは、どなたも経験あるのではないでしょうか。有料記事を書いている人はともかく、私のような素人が勝手に駄文を投稿しているだけの場合 は、もっともっと気軽なスタンスで文章を残していくべきなのでしょうね。

そもそも NOTE っていう単語は「メモする」とか「短いメッセージ」という意味ですからね。

 The POLICE の孤独のメッセージ という曲の中で、
A year has passed since I wrote my note 
というフレーズがでてきます。
無人島で、SOS と記したNOTE (短い手紙)をビンに入れて海に流すんです。

そんなわけで自分も今後は、2500文字の投稿を1週間に1回、ではなく、「1000文字程度でいいから毎日何か書き残す。誰のためでもなく自分のため」というスタイルを目指そうと思います。

 で、NOTE と発音がよく似た単語 に VOTE (投票する) がある。

VOTE という単語をはじめて知ったのは、サル中学生のとき、The WHO のライブアットリーズのLPに入っている歌詞カードでだ。

 両親やアルバイト先の上司に逆らえなくて、鬱屈した気分の高校生が、地元の議員さんに電話して、若者の現状を訴えるんです。
 そしたらその偉い議員さんの回答はーー

  I'd like to help you son, but you are too young to vote 

   「何とかしてあげたいんだが、君まだ選挙権無いよな」(意訳)

 この歌詞の面白さは当時の自分にはわからなかった。でも、ジジイになった今、このフレーズにはニヤッとしてしまう。

 衆議院選挙まであと2日。私は選挙は投票日にはいかないで、その前日に済ませることが多い。
何でかというと、期日前投票の会場である市役所(徒歩5分)のほうが、投票日の会場に指定される幼稚園(徒歩8分)よりも近くにあるから。

 お、もう1000文字を超えました。続きは明日に回します。

The Who ~ Summertime Blues

 


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