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黒い羊の発売日、あの頃の欅坂を思い出した今日。

こんばんは。大阪は19時11分です。

今日は欅坂時代の頃のお話を書きたいなと思います。

まず、今日は欅坂8枚目シングル「黒い羊」の発売日でしたね。私は初めてMVを見た時は、「これが欅坂だ。」って改めて実感しましたし、レコード大賞で圧巻のパフォーマンスを披露した時本気で大賞取れるってずっと願っていたのを思い出しました。
当時も今もありますが、本当の「黒い羊」は誰なのか。皆で予想してましたね。すずもんが「黒い羊」なのではと言ってました。てちを中心に皆が集まっている所をただ1人じっと見るすずもん。欅坂を辞めた理由も「疲れた」ですし、何か裏がありそうですね。

すずもんと言えば「もんビバレント」ですね。Mステで披露した時のことあれは今でもしっかりと記憶に残ってます。「アンビバレント」はライブの時、てちも皆も笑って披露してるのをよく見ます。後、1度きりの「ねるビバレント」も良かったですよね。

私ねるちゃんがめっちゃ好きなんです。ネルちゃんと言えば「世界には愛しかない」の振り付けで腕が変な方向に曲がるという特技?が頭から離れないんですよね。あれは衝撃でした。
後はとにかく顔が可愛い。たぬき顔ですね。あのビジュアルでもずっと2列目付近だったのがやっぱり欅坂全員のレベルが高いんですかね。

後私の中で1番衝撃だったというか、1番インパクトがあったのは、紅白で披露した不協和音。
1回目は内村さんとコラボしてその時の不協和音はだいぶ話題に上がっていますが、メンバー数人が倒れるという事件がありました。それ以来不協和音は封印されていたのですが、2019年の紅白で披露してくれました。不協和音と言えば青色の衣装が特徴でしたが、その時の衣装は赤色そしててちもギリギリの状態で披露しました。…てちの「僕は嫌だ」本当に感動しました。そして最後に見せた笑顔、その後メンバーに伝えた「もう一緒に活動できない」。全部のエピソードが強すぎますね。

てちの脱退。めっちゃ悲しかったです。欅坂で1番最初に好きになったのがてちで、カラオケでもずっとサイレントマジョリティー歌ってましたし、サイマジョの最後のてちの笑顔で何度射抜かれたことか。欅坂=てちという印象が私の中でも世間の人の中でも強くありすぎて、逆にそれが負担だったんでしょうね。でもてちのいない欅坂が考えられなくて、てちのいる欅坂が大好きでした。欅坂としてデビューして、9作連続センター(9枚目は発売中止)を務めて私の憧れでもあり唯一無二の存在でしたね。


そこで繋がるのが櫻坂、「何歳の頃に戻りたいのか」の歌詞です。

1番サビ
自分が何歳の頃に戻りたいか
2番サビ
本当にあの頃そんな楽しかったか



てちの事とか欅坂の話になるとキリがないのでこの辺で止めておきます。


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