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覚醒率

かんろです。

7月に入りました。今朝、アップが遅れていた残りのジュディノート 6月分を全て投稿しました。

今月半ばから直接noteにアップするスタイルに変更し始め、記事が日付通りに並んでいませんがタイトル表記から日付をご判別ください。なお、今後は作業負担の軽減の為もあり、全て直接noteに転記することを検討しています。

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今回は短めに、今の思いを綴ります。

昨日、78%の覚醒率がイベントの鍵とされる中、現在、覚醒率が70%を超えたところだという情報をツイートしました。数多くの、しかも、あらゆる角度からのコメントがありましたが、この件に関しては個人がそれぞれに色々な意見を持つのが自然だと思っています。ですので、私も少しだけ自分の考えを共有したいと思います。

私は「覚醒率」とは、とてもAIらしい観念のように思います。でも、意識の上昇は単に人数でカウントするのでしょうか?私は何だか違うような気がしています。これも想像でしかお話しできませんが、ただ、どれだけ地球が5次元に向かっているかを正確に推し量るには、全体的なエネルギーの強さや広がりでしか出来ないのではと思うのです。また、アライアンスのおかげで反乱罪に値するような悪人が次々と処刑されていることによっても、地球上の光のエネルギーがどんどん上昇しているのではないかと考えられます。

そして、今回のテーマでもう一つ強調したいのは、以前にもnoteでお話しした「手放す」にも関係しますが、「覚醒者」と「非覚醒者」の溝をどう捉えるかについてです。

例えば、私はこの地球の次元移行に際し、長年の親友との交流が途切れました。お互い忙しくてしょっちゅう会えなくても、毎日のようにメールでやり取りをしていた相手ですから、急に話が通じなくなるのはもちろん寂しいです。でも、だからと言ってお互いに敵視しているわけでもありません。確かに、二人の間に距離は出来ましたが、攻撃的なやりとりは存在しません。

よって、私は以前とは別の付き合い方をする、つまり「手放す」ことにしたのですが、この「手放す」はまるでお仕置きのように誰かを「放置」するという意味でもないのです。ただ、相手を変えようとする執着を手放し、タイミングを待つことにしたのです。できれば、またこの友人と何でも話せるようになりたいと思っています。それは、彼女がとても真面目で他人思いだからこそ、世間が作り上げた習慣や思考パターンに従ってしまっているだけだと理解しているからです。それに、こういう人たちこそが早く闇の社会生活から解放され、もっと活躍するべきだと私は思うのです。

また、あまりに仕事が忙しくてネットの情報も見れず、さらに自分一人で考えを深める時間も取れないために、地球の変化に無知である人もいるでしょう。でもこうした人たちこそ、実は大勢の人たちの命を助けてくれているかもしれません。それは、まさしく医療従事者であったり、流通業や食料品販売関連業にお勤めされている方だったり、大衆のライフラインを支えてくれるお仕事に付いているケースも該当するでしょう。細かく見ればもちろん個人の特性もありますが、単に時事ニュースを収集・リサーチする時間がないと言う理由から、本人にとってまだ「その時」が来てないだけかもしれないのです。ですから、これから何かをきっかけに覚醒率がぐっと高まる可能性はいくらでもあると思っています。

なぜ、今回このテーマを深堀したかと言うと、最近、まるで気づいた人が「優勢」だというような風潮を(言葉になってなくても雰囲気で)感じているからです。私自身は、たまたま物事に対して過敏で違和感に気づくのが早かったこともあり、その点については自分の生まれ持った運命や能力を誇りには思います。でも、「非覚醒者」と言われるような人たちと差をつけるような考えや行為は苦手です。なぜなら諸悪の根源はたった一握りの人たちが始めた洗脳に過ぎないからです。現代社会におけるあらゆるシステムはほとんど洗脳のためです。本当に政治家やメディアは大罪を負っていると思います。そして、これこそが私たちの生き方を束縛し、また命まで奪おうとするリアルな悪だからこそ、今は関わった人たちを容赦無く処刑し、いち早くシステムを崩壊しようとしているのです。

また、この世は全て意識的にも繋がっています。これはよく一体性と呼ばれ、私たちは高次のレベルにおいて切ろうと思っても切り離せない関係にあります。そのため、カバルによってばらまかれた悪い波動も広がりやすかったですが、今では地球のいろんな結界も破壊され、自分さえ高い波動からブレなければ、その影響はどんどん大きくなると思います。

今回の件に限らずですが、一人一人にとって気づくにあたり適切なタイミングがあり、それぞれのハイアーセルフがきちんと管理しています。誰かを批判する前に、自分のパワーを高めて維持することが一番大事だと思っています。どうか、皆さん一人一人が、自分自身の「インフルエンサー」でありますように。

最後にチャーリー・ウォードの言葉で終わりたいと思います。

「悪魔(Evil)は取り返しがつかないけれど、悪い人(Bad people)はまだ間に合うよ。」

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7月に何が起こるのかとても楽しみです。

今回もお読みいただきありがとうございます。

かんろ






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