【重要】 私たちがクリエイター（後半）
かんろです。
昨日の記事の後半部分をアップします。
ところで前半の記事はいかがでしたか？もしかすると、この3年間ひっきりなしに軍事情報を追いかけ続けてきたような、まさに私と同じ境遇にあった方々の中には、「ふんわりし過ぎている」、「抽象的だ」、「話がうますぎる」という印象を持った人もいるかもしれません。
でも、ちょっと待ってくださいね。これまでの過程を振り返ってみましょう。残念ながら、どんなに具体的な軍事情報であったとしても、その予告通りにイベントが起こったことはありませんでした。そのため、Qムーブメントに熱心な人ほど激しく心が折れたでしょうし、しまいには「ホワイトハットはやることが遅い」と愚痴までこぼしていた人もいたことでしょう。
そろそろお気づきかと思いますが、このイベント、どうやら目覚めてない人たちのためだけにあるのではなさそうです。早くから真実に気づいてデジタルソルジャーとして戦ってきた人たちにも、「さらなる目覚め」が用意されている感じがしませんか？
なぜなら、このジャーニーのファイナルイベントは、「アセンション」という人類の意識の上昇であり、これは単に「闇側の嘘が分かったらそれで終わり」ではないからです。アセンションは、一人一人が洗脳から解き放たれ、本当の自分を見つけることで起こるもの。また、心中の思いを現実化させることができるという素晴らしいスーパーパワーなどに気づくことでもあります。そして、私たちは意図を持ち、実際にイベントを加速させることさえ可能なのだということを知らなくてはなりません。
今回の記事では、この移行期において自分のタイムラインを好ましい方向へとシフトさせる方法についても触れています。その方法は全く難しいことではありません。ですが、それを軽んじていたら、世の中を変えることは「難しいこと」になってしまうと思います。
私たちは何がなんでもクリエイターです。どうか今一度、そのことを思い出しながら新たな気持ちでお読みいただけますと幸いです。
＊ ＊ ＊
では、この動画の後半部分から、重要な部分を抜き出して意訳します。
リサ：
さて、今度は私たちの居る場所についてです。あなたやあなたのチームメンバーが言っているのは、人類が、地球そのものの上ではなく「シード」にいると言うことですよね？つまり、シードと呼ばれる地球が生み出した領域の一つに。そのことについて、今、私たちはどのように受け止めたらいいのかしら？
ハニー：
まず受け止めるべきことは、自分の中の魂、ビーイングがあなたのやることをコントロールしていることです。おそらくあなたは、「あれ、何も変化していないけど？」と思うでしょう。でも、必ずしも感覚と見た目が合ってなくてももいいのです。皆、多くのことに気づき始めています。
そこで私がお伝えしたいのは、「ぬるま湯から抜け出すこと」です。いつもの自分の決まった習慣から、少し違ったことをしてみるのです。例えば、週一回、これまで行ったことのないところ、もしくは、しばらく行っていないところまでドライブしてみるとか。またしばらく会っていなかった人に会いに行ってみるのもいいでしょう。とにかく、いつものパターンから少しシフトしてみることで、目の前で起こることが今までと違ってきます。こうすることでプロスペクティブ（将来の可能性）が増えますが、それが今の私たちにとって必要なことなのです。
＊かんろ注：
プロスペクティブとは、自分が体験するであろう少し先の未来の可能性のことです。よって、普段と違う体験をすることで、タイムライン上の選択肢が新しくなりますし、バリエーションも増えますよね。そうなると、今までの行動パターンから抜け出しやすくなると言うことです。
リサ：
なるほど。あと、さっきあなたが言った、現在の状況が「同じように見えるのに、同じようには感じられない」というのは大きな概念だと思います。私自身、今までと同じようには感じられません。その違いを描写することはできませんが、これはとても大事なことだと思うんです。その話をもう少し広げてもらえますか？
ハニー：
例えば、多くの人がグラウンディングをしようとしても感覚が違うと言っています。以前は地球とつながろうとしましたが、今はシードと呼ばれる領域にいます。ですから、足に地をつけて立ち、地球と深くつながろうとしても、かつてのようにはつながれないのです。また、天候が以前に増してクレイジーになっています。多くの場所でエネルギーが止まっているのです。そして、グラウンディングできる場所は自分のハートセンターになりました。
また、もう一つ忘れていることがあります。私たちには素晴らしい肉体があります。これは、（神の）アバターの肉体です。私たちは自分の契約に同意して、今持っている体に入ると決め、ミッションを携えてこの世に生まれてきました。それなのに、今は魂が本当にやりたいことを置き去りにしているのです。
それに物理的なことの重要性がだんだん薄れてきています。CIAでさえ、どうやったら壁を突き抜けて歩けるかという可能性についての情報をリリースしています。そうすると、望みを全て現実化できるなら、なぜそんなに物質的なことを心配し、こだわるのかという話になってきますね。私は実際にスプーン曲げができる人に会ったことがありますが、彼らには物質に変化を与えるパワーがあります。となれば、私たちは何度でも創造ができるのに、なぜ物質についてそんなに心配するのかということです。
リサ：
面白い話ですね。もう何かを失うことを怖れることはないですね。あと、プロスペクティブを変えるために、今までと違うことをしてみるという話に戻りたいのですが。これは自分が何か新しいことをすれば、他の人も新しいことができる（パターンを変えれば新しい可能性を生み出せること）を伝えていることになりますよね。
ハニー：
はい、非常に重要なことです。ハイキングでもいいのです。少しもお金も使わなくて構いません。もしやったことがなければ、絵を描くことでもいい。私は以前お菓子を焼くことがなかったので、今それをやっているのですが、こうした新しい行動によりプロスペクティブをさらに生み出すようになりますよね。
リサ：
それは、本来、私たちは何でも創造できるのだから、しがみつかなくてもいいということでもありますよね。また、この件は今まで何度も触れていますが、これはアタッチメント（執着）の話にまでたどり着くと思います。アセンションに関してよく出る質問に、「誰かと一緒にできるのか」とか、「ペットを連れていけるのか」、「家や車は持っていけるのか」、「指輪ははめたままでいけるのか」とかという話が出てきます。でも、誰もが何でも手に入れることができるのですから、私たちはまた新しく創造したらいいということですよね？
ハニー：
その通りです。自分が連れて行きたいものは連れて行けばいいし、もしくは再び創造すればいいのですが、ポイントはそれをアンカー（自分の可能性のストッパー）としてとらえないことです。つまり、「これがないとあれができない」と思ってしまわないようにしてください。実は、（目覚めているとされる）多くの人たちが、しかも私の身内にもいるのですが、「RVでお金が手に入らない限り、やりたいことができない」と考えています。これは、「◯◯が起こらない限り、◯◯ができない」という思い込みのせいです。でも、小さなスケールからでも創造を始めることができます。自分の願いをノートに書き込むことでもいいのです。絵に描いても構いません。夢を見始めるのです。書き始めることでもいいです。ペンで紙に書くことの影響力は大きいですから。これは現実化するためのパワフルな方法です。
リサ：
本当にそうですね。そして、私たちには今シェアすべき大事な話が沢山ありますが、中でも「自分で選ぶこと」というトピックは常に出てきます。つまり、幸せになりたいなら「あなたは何を選ぶの？」ということ。自分はなぜそう思うのか、その考えはどこから来るのか。それも私たちの責任です。たとえクレイジーとか、夢物語のように思われても、こうしたことはとても重要であると思うのです。
ハニー：
ええ。私たちにはソウルファミリーがついています。目で見えないかもしれませんが、違う次元ごとにビーイングがいたりします。複数の人生が同時進行しているのです。その中にはE.T.としての人生が複数あったりもするのです。人間としての人生も一つではないかもしれません。しかも、低次元と高次元のそれぞれで進行しているかもしれないのです。このように数多くの可能性があるのです。
リサ：
こうしたコンセプトを理解するのは難しいかもしれませんね。でも何人かの人たちはあえて知っていないといけない理由があるのですよね？
ハニー：
はい、他の人たちのために、光り輝く必要がある人たちもいますね。その人たちの役割は、感情的な不用物のレイヤーを一枚一枚剥がしていくようなことです。でも今、そういった癒しがこれまでと比べてずっとやりやすくなっています。内側で邪魔しているものを取り除き、ギフトを見つけるといったヒーリングの作業がより簡単になってきているのです。
リサ：
面白いですね、以前より手放しやすくなっているということですか？
ハニー：
はい、今は以前と比べて非常に手放しがやりやすくなりました。感情に変化を与えやすくなったのです。例えば、幼い頃によくない経験をしたとか、攻撃を受けたとか、そういうネガティブなエネルギーを変容させることもできます。その出来事によって学んだら、その痛みはもう太陽に投げて変容させてしまうのです。
リサ：
そういえば太陽の様子は最近どうでしょうか？
ハニー：
では、そのことも少しだけ話しましょう。太陽は一つではなくなるでしょう。空を見ていると劇的に変わってきているのが分かります。私たちは本当の空を見るのを待っている状態です。また、さらに多くの魂が本当の空を見たいと思うようになったら、青い空が影ってくるでしょう。そして、別のものが出てきます。なぜなら、私たちは集団で現実化をしているからです。確かに似たような色ですが、本当の空は青と紫が混じったような色なのです。
＊ ＊ ＊
後半部分はいかがでしたでしょうか？
ハニーはとても説明上手で、情報量も一度に理解するのにちょうどいいように思います。でも、私は彼女の話を丸投げしている訳でもなく、心から共鳴することを翻訳し、メッセージとしてお伝えしているつもりです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
かんろ
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