![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118472585/rectangle_large_type_2_54a6e670526ad9dec07a1e1c9b11b679.jpeg?width=800)
Zoom会議映えする大人のビデオライト
IT系企業のデスクツアーが取り上げられているのを毎回チェックしているのですが、なかなか海外企業の様にすっきりと洗練された印象のものをぶら下げている人は少ないように感じます。
これは大企業であるとか、モダンなIT系に限らずセンスの問題です。
ということで、在宅勤務や1対1のウェブ会議でコンパクトで邪魔にならず、しかし映像のプロも絶賛するメーカー2社のビデオライト商品を調べましたので以下に挙げておきます。
① Aputure(アプチャー)のAL-F7
明るさ:1m@1500ルクス
演色評価数(CRI):95+
私はAputure AL-F7を自宅で使っています。
満足しています。
4畳程度の仕事部屋で撮影する分には十分な光量です。
使われている下記の方のリンクも参考になるでしょう。
今なら元販売代理店 KPI社さんのアウトレットセールで安く買えます。
http://www.kenko-pi.co.jp/outlet/
Amazonで買うならこちら
② GODOX(ゴドックス)のM1
明るさ:1m@1700ルクス
演色評価数(CRI):97
先程挙げたKPI社から新発売のGODOX製「M1ミニクリエイティブLEDライト」。後発なだけにAputureのAL-7Lよりコンパクトながら明るさで少しだけ上回っている。
またカラフルモードと40種類のシーン特殊効果モードを装備しており、主光源だけでなく、演出用ライトとしても重宝する。
Amazonで買うならこちら
以上です。
もちろん、この二社以外にも業界には様々なブランドがあります。
この業界はコロナからテレワーク増の潮流を受けて活発でした。
Profoto(スウェーデン)を頂点に、Aputure(中国)、Godox(中国)、Neewer(中国)、Yongnuo(中国)、Falcon Eyes(中国)、SAMTIAN(中国)、FOSITAN(中国)などの中華メーカーの台頭が著しく、その他にはコメット、サンスターストロボ、トキスター、プロペット、ブロンカラー、Lincoなんてメーカーがあることを覚えておいてもいいでしょう。
あると便利なオプション品
ライトスタンド
レフ板+クリップ(クランプホルダー)
まとめ
Aputureの商品は良い品質のものが多いですが、KPIとの国内販売代理店契約が無くなり、直販か並行輸入商品しか見当たらないのが購入の難しいところです。
GODOXも有名ですよね。モノブロック照明ではなく、コンパクトなLEDライトをキーライトとして使うには今回の商品は期待できそうです。
とりあえず、書斎が手狭でコンパクトにまとめたいという人は下記ではじめるのがおすすめです。
生成系AIの時代においてはクリエイターとビジネスマンの境界線があいまいになってきつつあります。
顔色の良し悪し、雰囲気の良し悪しは演出力であり、構想できます。
照明を身だしなみの一部と捉えて早くから差をつければいいのではないかと私は思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?