管理人PP@玉川学園前 初心者向けブログ勉強会

「教えないパソコン教室」を主催。主に生活改善や副業(セカンドジョブ)づくりにつながるノ…

管理人PP@玉川学園前 初心者向けブログ勉強会

「教えないパソコン教室」を主催。主に生活改善や副業(セカンドジョブ)づくりにつながるノウハウを綴っていきます。40代以上のメンバーも募集しています^^

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【2024年】故障率の高いパソコンメーカー&安心メーカー格付けチェック

個人向けと法人向けでは造りが違うことも多いですが、私のエンジニアとしての経験から確信しているレベルの話をシェアします。 時間のない人や、本当の初心者向けにこの格付でさらっとメーカー名を覚えてもらえればと思いまとめました。 まずは良い方の格付けです。 Aクラス(ほぼ安全)Surface(Microsoft) レッツノート(Panasonic) Bクラス(たまに故障程度)VAIO(VAIO株式会社) MacBook Pro(Apple) Yoga(Lenovo)

    • 玉川学園前でブログ運営の勉強会します

      パソコン教室、というか相談サービス・勉強会を開始します。 普段はITを活用するブロガーですが、長くデザインエンジニアとして活動してきた中で「もったいない機器選定」や「見逃しているサービス」に気づかないパソコン嫌いな人がいると気づいていました。 私自身は、社会人一年目からIT業界でも「ど」の付くベンチャー企業でキャリアをスタートさせ、毎日会社で寝泊まりしていたこともありました。 決してオタクではないはずですが、パソコンを使いこなす必要があったのです。 時にホームページ制

      • 【大学生/新社会人へ】ここ2年のGPTで変わる時代に出し抜けるノートPC選定

        たぶん、いま買うべきで必要十分なノートPCを見立てるとこの2台だ。 Office系の単純な仕事に使うことがあるだろう。 ChatGPTなど生成AIを使う頻度はますます高まるだろう。 そこに必要なのは十分なメモリとCPUの速度。 それぞれ16GB以上、第12世代以降がいいだろう。 GPUに関してはIris程度あれば十分かと思う。 これで簡単な動画制作・クリエイティブワークまでカバーできるはずだ。 逆にめっちゃ困るはずなのが、 メモリ8GBしかなくてウィンドウやアプリ複

        • 【買ってはいけない】大学生用ノートパソコン選びの勘所

          こんにちは。 管理人パパです。 ChatGPT PlusでAIと音声会話もできるようになりいよいよ未来はもうすぐそこまで来ている感が強いですね。 これまでのように大学でノート代わりにノートPCを持っていくというだけの使い方から随分と変わっていくでしょう。 正直、2~3年後の未来はもはや予測不可能に近いです。 1年後すら怪しいもんな。 そんな中、大学生が「この先、4年使いたい」という期待を込めて選ぶノートパソコンについてまとめておきたいと考えました。 【結論】買って良

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        【2024年】故障率の高いパソコンメーカー&安心メーカー格付けチェック

          Chat GPT利用におすすめのノートパソコン5選

          生成系AIを使った頭脳ワークが今後の主流になっていく。 そんな未来へ向けた今選ぶべきノートパソコンを挙げたい。 本職のヘルプデスクとして私なら、そして私の友達には以下のものをおすすめするだろう。 ■ 必要機能 重量:1.3kg以下(軽い) CPU:Core i5 12世代以上(できれば13世代) メモリ:16GB以上(落ちない) ストレージ:512GB以上(M.2 SSD性能以上) グラフィックス:インテル Iris Xe以上 無線:WiFi 6以上(6E推奨

          Chat GPT利用におすすめのノートパソコン5選

          GoogleやGAFA社員が使うPCブランド調査

          ABWの実装を世界の先頭を切って走るGoogle。 生産的であり、かつ破綻しないPC管理をどのように行っているのか? 今回は彼らが使う、つまり社員に支給されているパソコン環境を調査した。 いきなりだが調査の結果はこちら。 MacBook Pro MacBook Air Linux laptop(Dell XPS/Lenovo ThinkPad) Chromebook Windows PC(Macでは動作しないソフトの利用など限定的に) MacBookが群を抜いて人

          Google社員がオフィスで使うモニター・マルチモニター環境の調べ

          前回の「Googleで使われているキーボードとマウス」に引き続きGoogle社員ナビの第二弾。 今回はモニター&サブモニター環境について。 調査元は前回と同じくNew York Timesの特集記事。 でも、なぜ私がこんなことを調べているかって? それは先に挙げた副業として勤めているヘルプデスク(私はユーザビリティエンジニアと呼びたいが)の仕事の中で、所員の生産性を爆上げしたいから。 研究という仕事の中でモニターと向き合っている時間も多く、そこでの環境改善は仕事のしや

          Google社員がオフィスで使うモニター・マルチモニター環境の調べ

          Googleで使われているキーボード&マウス

          ある日突然、 「もっとも緻密な作業に向いている≒生産性を高めてくれるキーボード、マウスはどれだろう?」 に答えを見つけたくなり調べてみた。 その答えのヒントがGoogleにあるように思ったから。 Googleでは本社でも日本を含む海外でも基本的には社員に任せられている。 けれど、Google自体がプロモーションしているオフィス空間の設計から彼らが「もっともGoogleらしい」と考えているガジェットたちを垣間見ることができた。 Googleが思い描く未来のオフィス空

          Googleで使われているキーボード&マウス

          iPhoneの動画・ビデオモード撮影における焦点距離(35mm換算)まとめ

          iPhoneで動画を撮影しようとすると、 「あれ?画面狭くなった?」 と感じる人は少なくないはずです。 その認識、あってます。 iPhoneでは動画撮影時は手ブレ補正機能により、レンズの画角(見える範囲)が狭くなります。 倍率にして言うと、 iPhoneの標準カメラを1倍とすると、動画撮影時は0.78倍になります。 周囲の14%ほどが削られると考えればいいですね。 では、ここからはもう少し詳しく知りたい人向けの話。 それって、35mm換算(フルサイズ)でいく

          iPhoneの動画・ビデオモード撮影における焦点距離(35mm換算)まとめ