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インターホンのメーカーへ電話

総会が開催されないという衝撃的な事実が告げられる前のこと。

年末に総会でインターホンの交換が決議されたとしても、工事は年が明けてからになるだろう、それまであまりにも不便だということで、何か方策がないか、夫がメーカーに電話してくれた。

1・マンションの部屋の数軒だけが使えないということを考えると、おそらく親機(マンションのエントランスにある機械)が壊れているのだろう。

2.方法としては、新機種に買い替えるしかない。子機の中古品をネットで購入して取り換えれば使えるようになるかもしれないが、おすすめしない。

3.サポート期間の終了にあたり、管理会社には新機種への買い替えをすでに提案している。

という返答だった。

つまり、管理会社は、修理対応期間が終了しているということを、とっくに把握していたということである。修理対応期間が終了したのは、うちのインターホンが使えなくなる「20ヶ月」も前のことだ。

そんな話、管理会社から聞いたことはない。組合や理事会がなにも決めないからという理由で、新機種への交換を促さないなんてこと、あり得るんだろうか?

次回は、ついに、行動開始!


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