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インターホンの修理対応期間の終了

ここで、話はさかのぼる。

2018年8月に部屋を購入して、入居する前にリフォーム工事をした。その一環で壁の一部を壊したので、そこにあったインターホンの受話器を移動した。そのときにリフォーム業者が配線を間違えたらしく、玄関前で呼び出したときに音が鳴らないという事態になっていた。

リフォーム業者を呼んで配線を直してもらえばよかったのだが、そのときはリフォーム業者のミスとは知らなかったので、インターホンのメーカーに電話して修理に来てもらった。その結果、配線が違っていたということがわかり、ちゃんと鳴るようになったのだが、後日送付されたメーカーからの請求書と一緒に、あるお知らせが入っていた。

このマンションで現在使っているインターホンシステムの修理対応期間が、2020年3月で終了するというお知らせだった。

今思えば、これが今回の事件の引き金となったのだ。

次回、マンションの管理組合・総会の様子


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