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私の推しの話

この投稿の前に3つ投稿しました。
それらの投稿を読んだ方は何となく察して頂いたかと思いますが、私はポルノグラフィティが大好きです。私の人生の半分はポルノグラフィティを推しています。そして現在進行形です。

出会いは高校生の時に友達からもらったMDに入っていた『ロマンチスト・エゴイスト』というアルバムでした。学校の行き帰りのバスで聞いていたのを覚えています。
この頃は「このアーティストの曲いいな」くらいにしか思っていなくて、この時既にラバッパ(ファンクラブ会員)だった友達が「今度ライブに行くんだ」と言っていても「そうなんだー」くらいの反応でした。
学生時代は自由に使えるお金もそう多くなかったということもあり、ライブに行きたいという気持ちにはならず、曲が発売されればCDを買う程度でした。

ポルノグラフィティのファンクラブの名前をlove up!といい、ファンクラブ会員の人のことをラバッパといいます。社会人になって自分で稼げるようになってからついに私はラバッパになりました。
ラバッパになってから私はようやくポルノグラフィティのライブに行くことになります。それまでアーティストのライブに行くことがないに等しかった私は生のステージに大変興奮したのを覚えています。

何回もライブに行ってる今でも、ライブ会場に入った時は興奮します。開演時間が迫るにつれてステージ上でスタッフたちが楽器のチェックなどで動いたり、照明が薄暗くなっていったりしていよいよ始まるんだというドキドキワクワク。
これは何回行ってもテンション上がります。

アホになってこそと思ってるので、ライブでは人目を気にせず暴れています。もちろん、周囲の方に迷惑をかけない範囲内でですが。
本当に楽しくて最高な時間なので、ライブに行くことは私にとってのライフスタイルであると言えます。

やってみたいことの中に、ポルノグラフィティのツアー全通、因島に行くというのがありますが、因島に行くというのは先日叶いました。
あとはツアー全通ですが、これは死ぬまでに叶えたいと思います。

ポルノグラフィティはお二人とも好きだし、サポメンの方々も好きです。それ前提で私は昭仁さんが大好きです。
何がきっかけというのはわかりませんが、その歌声に魅了されたのは間違いないです。
ライブや生放送の歌番組で歌詞を間違えても、間奏で喋りすぎて歌いそびれても、MCで噛んでもいいんです。昭仁さんだから。

ライブに行くたびに、やっぱり私はポルノグラフィティが大好きなんだなぁ、と思います。
ラバッパでよかった。
これからも一生ラバッパでいよう。
そう思います。

そして、高校生の時にポルノグラフィティをすすめてくれた友達に感謝したいです。おかげさまでしっかりと沼にハマり、快適に過ごしています。

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