濃溝の滝は実は亀岩の洞窟だった
最近は誤解が解けてきて、亀岩の洞窟という名前が一般的になってきました。
最初は「まるでジブリの滝」とインスタで有名になって「濃溝の滝」という
名前で広がりました。
元々「亀岩の洞窟」という名前で、30年間にも渡って地元の人たちが整備してきた公園の洞窟の名前だったのですね。
農溝の滝は、この50メートルほど下流にあって、字も「濃→農」と違います。
昔は、この近くで土地借りてキャンプをやっていて、よくサマーキャンプではおお客様を連れて、農溝の滝に飛び込みに行ってました。
お客様には、夢をひとつ大声で叫んでもらって「彼氏つくりまーす!」と叫んでから飛び込む、そんなルール(笑)
かなり開放的なキャンプでした。
そんな農溝の滝も、観光客の増加で今はすっかり立ち入り禁止、昔のように飛び込んだりもできなくなりました。
昔は、この亀岩の洞窟も、地元の人が子供を連れて川遊びしているような場所だったんですよ、5年前はガラガラでしたから、時代は変わるものです。
画像:君津フォトバンクより引用
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いいたします。頂いたサポートは環境保全に使用します。