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発達障がいの娘の子育ての記録、再開することにしました。

しばらく育児に関する記事はお休みしていました。
お休みしていた間も たくさんの方がこれまでの記事を
読んで下さり 「スキ」を押してくださり
とても嬉しい限りです。 
ありがとうございます。


一昨年、さくらが二人目を出産しました。
妊娠から出産まで色んなことがあり
心が落ち着かず、書き進めることが出来ませんでした。
妊娠中にお腹の赤ちゃんの心臓に穴があることが分かり
ました。 穴が塞がって欲しいので少しでも
お腹の中で育って欲しいのに切迫早産の危機!
緊急入院で何とか持ちこたえ、無事帝王切開での
出産まで頑張りました。
が、その手術で0.005%しか発症しない髄液漏れを
起こし酷い頭痛で全く動けなくなり 
1週間の入院中で2回も手術室に入ることに。
「なんで さくらには次から次へと困難なことが
めぐってくるのだろう・・」と悲しくもなりました。
それでも「神様は超えられる試練しか与えない」 
きっと これも何かの糧になる経験と受け止めました。

その後も上の子が手術することになったり
私自身が体調を悪くして
動けなくなったり・・・ 人生いろいろあります。 

明日、二人目の子が2歳の誕生日を迎えます。

元々こだわりが強いさくらは臨機応援がとっても苦手で
ちょっとした変化でもパニックになっていたのに
今では臨機応援ばかりの二人の子育てをしながら、
仕事も続けて頑張っています。

たくさんの壁を乗り越えながら
自分の苦手を受け入れて
周りに協力を求めることが上手になって
我が子ながらとってもよくやっています。



発達障がいと診断され
中学生時代は1年半の不登校…
さくらは辛かったと思います。

私は
一筋縄ではいかない育児でノイローゼになり、
私自身の子供時代のトラウマや日々のストレスで重度のうつになり
さくらと二人で死しんでしまおうと考えた事は
二度や三度ではありませんでした。


それでも諦めず
生きてきて良かったと
今は心から思います。

明日は娘家族に交じって
孫の2歳の誕生日を祝います。


発達障がいの娘の育児と私と家族の物語
少しずつ 書き進めていきます。











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