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私と音叉&ヴァイオリンとの出逢い

note 開始70日め
1日1分筋トレ70日め

今日は、久々に晴れ🌞
6時には起きられなかったけど
6時半に起きて
トイレ&玄関掃除をしてから
お散歩に出かけました♬

長袖がデフォルトの時期になり
薄手の長袖を着て外に出ると
「ちょうどいい」
気持ちの良い季節になりました♬


さて、昨日は
音叉とメトロノームを使って
共鳴や共振について説明してみました♬

私は、潜在意識カウンセラー
&オトナVIOLINコーチとして活動していますが

その他に「音叉」を使ったヒーリング音源を作って
不調を抱える方の日々の生活に
お役立ていただいています♬

今日はその「音叉」について
お話しししたいと思います♬


私が初めて「音叉」を知ったのは


あれは、もう40年以上前のことになります
当時、私は高校3年生

周りは田んぼと畑ばかり…
周囲をぐるっと山に囲まれた
小さな盆地に住んでいた田舎育ちの私は

母に嫌々習わされていたピアノが
あまり好きではありませんでした…

でも、たまたま母と一緒に観た
NHKのテレビドラマ
「川の流れはバイオリンの音」
主人公・A子がピアノの調律師という設定で

彼女が劇中で時折鳴らす音叉の音に
なぜかなぜか、強烈に心惹かれたのでした

音叉というのは
下の写真のような
U字型の金属で

大きさや重さによって
叩いたときに発する「周波数」が違います♬

調律師というのは、たくさんの音叉を使って
ピアノの音を、一つひとつ調律していく
そういうお仕事になります♬

当時、私の家のピアノも
年に1回は調律師さんが来られて
調律してもらっていたので

このテレビドラマを観たあとは
その仕事に関心を持ち
「調律師になりたい!」
という思いも抱きました♬

でも…「学校の先生にさせたい」
母の意向には逆らえず…
その夢も立ち消えてしまいました…

でも、このときにドラマで観た
イタリア・クレモナの風景
ヴァイオリン工房

そして、当時田舎に暮らしていた私が
直接見たことも間近に聴いたこともなかった
「ヴァイオリン」という楽器への
あこがれは消えることなく


18歳で教員養成系大学入学と同時に
あこがれの楽器を手にすることになりました♬

音叉とヴァイオリン

大学に入ってからすぐに
ヴァイオリンの授業を選択した私は

楽器のセット購入と同時に
音叉を買いました♬

当時買った音叉は
もうどこかに行ってしまいましたが…
440Hz442Hzの2種類

オーケストラの調弦は
現在は442Hzが主流ですが
ピアノと合わせる場合には
ピアノによって440Hzだったりしました♬

膝で鳴らした音叉を
楽器の本体や駒に当てて
音を増幅してチューニングする

そのやり方が結構難しくて…
結局、デジタルチューナーを買いました💦

そうして、音叉は
持ってるけど使わない…
そんな存在になってしまったのですが

30年以上の長い時を経て
5年ほど前に
再び、音叉が
私の目の前に現れたのでした♬

当時、癒しについて検索していて
ヒットした「音叉ヒーリング」

その時は、自分が「音叉」に惹かれる理由を
あまり深くは考えませんでした…

ただ、その当時は
「レイキヒーリング」
カウンセリングをからめて
起業しようと思っていたので

音楽療法的に
提供できるものを増やせたらいいな♬

ぐらいの
軽い気持ちだったように思います


長くなりましたので
続きは、また次回
お楽しみに~♬

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