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【No.3】山川光男はいつもご機嫌。

まずこちらをご覧ください。

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ゆるい~


こちら、山形県の4つの蔵元さんが結成して行っている日本酒のプロジェクトで醸しているお酒です。連携しているのは、水戸部酒造さん、楯の川酒造さん、小嶋総本店さん、男山酒造さんです。それぞれ代表銘柄は以下。
形正宗
・楯野
・東
・羽陽

それぞれの代表銘柄を一文字ずつ取って生れたのが「山川光男」なのです。いいセンスしてますよね~。初めてこの銘柄を見かけた頃は日本酒にもそんなに詳しくなかったので、「日本酒にもこんなユルいラベルあるのか」とビックリしたのを覚えています。


今回頂いたのは楯の川酒造さんが造った「2020 はる」。これまでのラベルやテーマは公式のWEBサイトを見て頂ければ良いかなと思いますが、全部可愛い。全部欲しい。どうして集めてこなかったのか、何をやっていたのだ私は…ぐぬぅ。ラベルも個性豊かですが、毎回違う蔵元さんが担当して造っているので味わいもそれぞれで楽しめます。


このラベル出来た時の蔵元さんはどんな反応だったんでしょう…
「え、ゆるいな…」
「山川光男ね、ああ、なるほどね」
「うん、可愛いんじゃない」
「どうかな、ウケるかな」
みたいな話をしてたのかなと想像が膨らみます。


ちなみにデザインを担当したのは「杉の下意匠室」さん。こちらも山形のデザイン事務所さんです。ローカル×ローカルのコラボすってきー!


味のまとめはこちら~。

楯の川酒造 山川光男 2020 はる

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酒屋で見かけたら是非手に取ってみて頂ければと思います。「なにこれ笑 ラベルゆるいな笑」そんな入りでもいいんです。「気になるな」って思ったらそれでOK!それで「あっ、このお酒美味しいな」「どこの酒蔵さんなのか」って興味持てるのが一番だと私は思います◎


ラベル名を勘違いしててもいいと思うんですよ、うん


参考リンク

山川光男公式WEBサイト(LINEスタンプもあるという…!)
水戸部酒造
楯の川酒造
小嶋総本店
男山酒造


ちなみに私は公式WEBサイトの一番下にある山川光男がお辞儀している絵が1番好きです。是非見てください。ずるいな、可愛い。癒されます。

「スキ」のリアクションだけでも大変ありがたく思っております。