本日9月23日の誕生花『彼岸花(ヒガンバナ)』photo多め♡
花名の由来
秋の彼岸の頃に咲くために、”彼岸花”と名づけられました。
花言葉
『悲しき思い出』『あきらめ』『独立』『情熱』
花言葉の由来
花言葉の『悲しき思い出』は、ヒガンバナが 墓地などでよく見られることに由来するといわれます。
彼岸花(ヒガンバナ)
ヒガンバナ科の多年草で、土手や畦(あぜ)などに自生します。
毒を持ち、食べると危険。
墓地によく植えられているのは、主に虫除けやネズミなどの害獣を 防いだ為です。
毒があり、墓地によく咲いていることなどから、彼岸花には『死人花(しびとばな)』『幽霊花(ゆうれいばな)』などの異名もあります。『地獄花(じごくばな)』と呼ぶ地方まであるようです。
『曼珠沙華(まんじゅしゃげ)』も彼岸花の別名で、これは『赤い花』という意味です。
仏教では『天界に咲く花』とされます。
『地獄』と『天界』では、正反対ですよね。
正反対の意味をもつ彼岸花…とても興味深い 魅了ある花のひとつです。
『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉もあります。
暑さは秋の彼岸まで、寒さは春の彼岸までで、それ以降は ほどよい気候になることをいいます。
今日は、風が気持ちよく涼しく感じました✨️
魅了ある彼岸花のphoto📸✨️
(以前、埼玉県の日高にある曼珠沙華まつりにて 私が撮影したものです。)
※今年もお祭りは開催されていますが、今日の情報ですと、まだ1分咲きということでした。
今日も見て頂きどうもありがとうございました♡
❁⃘*.゚ Kanon ❁⃘*.゚
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