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#49;執刀医ドクター先生について。

インスタにもこの写メをスターバックスでのお茶風景を載せたのですが、隣にチョコレートケーキブッシュドノエルっていうんですか?それも一緒に写ってるから範囲内に収めたいのに、回転のさせ方がわからんくて、クリスマス限定の飲み物の写メでお送りします。


けどこの飲み物、美味しかった!
赤い点々が微妙に爽やかさを出しててグランデサイズでもいけたけどチョコレートケーキがあかんかったかな?一緒にたべるのがね。
めちゃくちゃ胃もたれ中です。
どっちかはどっちかのみで飲食するか、もしくはケーキは本日のコーヒーとかシンプル系で合わせた方が良い!飲み物まで主張してるのを選ぶのは間違いでした。



さて。
今日はリハビリだったのですが、
わたしの膝の大手術執刀医ドクター先生の逸話とか、リハビリトレーナーについての話題のネタを、楽しみにしてくれてる子がいることが分かったので
新ネタを投稿します😋

執刀医ドクター先生の診察は、毎月か隔月であります。
先月末、彼は「副鼻腔の手術をお友達ドクターにしてもらう。」ということでお休みのため先月の診察はありませんでした。

たまたまね、UUUMの鎌田さんがnoteに、副鼻腔の手術をしたことを書かれていて、術後のキツさも知識としてありました。
ワタシも大手術を受けてる端くれとして手術にまつわる感覚はだいたいわかります。
副鼻腔は経験ないけど、ヤベーことは知識として備わった状態ができている時に、執刀医ドクター先生が似たようななのか、同じか、顔面の手術を受けるお話しを聞いたわけです。

「まじっすか?術後が大変そうなイメージありますから頑張ってください。変な話し、ゆっくりしてくださいね」
ってタイムリーに気持ちが沿うことが出来た。


ほんで今月の診察日。けっこう待ち時間いつもよりあったので
「いやーお待たせしましたね、かのんさん」なんて診察が始まったわけですが、私が切り出しました。

『手術したんですよね?いかがですか?』

こっから私の診察時間の8割。彼の手術と入院生活の話を伺うことになるとは思ってもいませんでした笑

「友達だから、即日退院させろって言ったんだけどさダメだって言われてさー。」
「勉強のためって思って個室じゃなくて大部屋にしたんすよ。そしたら皆んな、喉とか鼻のヤツばっかだから夜中うめくのよ。イテー!って」
「俺の中で、一番イビキがうるせ〜人が居たんだけど、翌日そいつが『いびきがうるさくて寝らんねーから部屋変えてくれ‼️』って言うんだよ?!オメーが一番うるさいんだよ!っって思いましたけどねー」
「やっぱ夜中痛くて、痛み止めのブロック注射欲しくて呼んだんだけど、『気道が口しかないので、痛み止めを打つと舌根が下がって気道をふさぐ恐れがあるので、出来ません』って言われたの。そういうのはね、太ってる体型のヤツなら舌根が下がって塞がるのはあるけど俺みたいな体型なんてそんなならないのよ!頼むから打ってくれ❗️ってなりましたよ」
「痛いのにイビキとかうるさいの辛いなーって思ったけど、勉強のため!って決めてたから大部屋から出なかった」

なんてね、腹を割ってと言いますか、体験談を聞けました。
そんな意地張ってないで、個室なんてちょろいでしょ??って話しなんだけど、“手術を受ける““大部屋で過ごす”という患者と同じ体験をして気持ちを知りたかったんですって。真面目か!


ワタシも仕事の癖で親身に話しを聞くとか質問したり頷いたりリアクションするせいなのか、
そもそも私が膝をぶっ壊してこの病院の門戸を叩いてから早3年くらいで気心知れた患者だったり、
おそらくだいたい世代は近いんだと思うのと、
患者という立場上でワタシの住所は知れてるので、ある時、家がだいたい近所なのがわかったりと、

なにかと色々なだいたいの要因が相まって信頼関係の元、デカイ病院で患者も後が詰まってるクソ忙しい中で、延々と自分の入院秘話をくださったんですね。


面白い人ですわ
私の経過診察もちゃんとしてくれたけど、どっちかっていうとワタシが😳診察してる時間の方が長かった日がありました。
というお話でした\(^^)/


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