10.1

日中は仕事を終わらせ、早い時間に映画を観てからJAGSA総会へ。
……のつもりが、体力の消耗が激しかったのか仕事を終わらせた後、昼寝をしたら出かける間際までぐっすりでした。OH……何ということだ……。コカインベアを見たかったのに。

AC6。ちまちま進めて、チャプター3クリア。
ダブルハンドミサイル&ダブルグレネードを教えてもらっていなかったら、ここまでたどりつけていなかっただろう……。

新日後楽園ホール大会無料配信。
前述の総会に出席していたために、帰ってから鑑賞。
配信開始直後、サイン会を終えたばかりのSANADAを襲撃しているHoTで笑ってしまった。無料配信だからとサービスが濃い。
こういうのばかりだと飽きてしまいますが、無料配信などでプロレスを普段見ない人が目にするチャンスと考えますと、良い演出のように思えました。

タンガ・ロアとチューズ・オーエンズのアームレスリング対決。
最初から結果は見えておりましたが、笑える展開にできる辺りが芸達者なオーエンズらしい。タンガ・ロアの笑顔も可愛くて好き。

オスカー・ロイベ、ボルチン・オレッグ、中島佑斗のヤングライオン。3人ともが魅力の出し方を理解し始めているようで、観ていて「YLだから」という理由以上に応援する気持ちになれる。
石井、矢野、棚橋というベテランが相手ということもあり、魅力を引き出してもらったという面もあるでしょうが、卒業ももう間もなくか。

J5G VS HoTの抗争。(箱推しなので嫌いなユニットもないのですが)個人的に両方とも好きなユニットなので楽しみではありつつ。現状ではHoTを応援したい気持ちが強め。

消息不明だったタイチが「Xに期待しろ!」と言うのは百歩譲って理解できるけれども(そもそも欠場部分に同情がしづらいのは昨日の日記参照)、現IWGPヘビーのチャンピオンであるSANADAに言わせるのは何か違う気がしまう。
チャンピオンであるのなら、チャンピオンらしく「金丸の穴くらい埋めてやるよ」などの強気な発言が聞きたかったというのと。
タイチがいなかった間、頑張ってタイチの分まで埋めようと戦っていたDoukiやTakaのことを考えても、『X』に期待しろというのは、見ている道の先にブレがあるのではなかろうか……。
『X』が来ることは皆が予想している状況だったので、告知してしまったのかな……。

今は『仲良し5人組』になってしまっているので(それはそれで好きなんですが)、その辺りがJ5GよりもHoTを応援してしまう理由ではないかと自己分析。

「たまたまそれぞれ行く道が一緒だっただけ」というコンセプトであれば、金丸が抜けたことに対しては「行く道が変わった、それだけだ」と言った発言で相手をスカしてやった方がコンセプトに合っていたのかも……などと勝手に考えるのも、プロレスの面白いところ。

楽しみでもあり、期待もしており、不安でもあり。
両国が果たしてどのような大会になるのか。

しかし、スカジャンアピールされていると、ドラゲーを見ていた人間からすると横須賀ススムやM2Kを思い出してしまって仕方ない。



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