最近書いたものの裏話的なサムシング


#1いいねごとに自作品のネタバレにならないどうでもいい情報教える



Twitter(X)でこのようなタグをやったのでそのまとめです。
よかったら読んでね!
一応作品ごとに見出しつけとくのでお好きなとこからドゾ~。
本編のまとめはここから見てくれよな!!



『焦げ付いて、永遠』


①大自然に囲まれた中で二人が話している映像が思い浮かんでいたので、キャラ名は自然由来のものが元になってます。
ミネはミネラル(鉱物・鉱石)から キリの由来はまんま霧です。
あとは音の響きが日本語のようなそうでないような、どこにも属していないような響きにしたかった。

② ミネは子守りシステム搭載のアンドロイドなので、子供の警戒心を薄れさせるため喜と楽を極端に演出するような設計になっています。
逆に言うと、悲しみや怒りなどマイナスの感情はほぼありません。
キリを守りきれない残念さはあれど、別れに対する悲しみはなかったりします。


『四季を織る人』


お嬢様とご主人は、作家仲間の四ツ倉絢一さんの小説に出てくる兄妹キャラが原型。
その兄妹の暮らしについての妄想がこの作品を書くきっかけになりました。最終的にほぼほぼオリジナル作品になっていますが、その頃の名残で兄妹の名前から「織」という字をタイトルに入れています。


『また、結びなおして』


楽曲を元にしてボイスドラマを作ろう、という企画のために書いたもの。
正式採用は別の作品ですが、お蔵入りしてしまうのももったいないので公開した、という経緯があります。
ちなみに元ネタはミスチルの『足音~Be Strong』。
メインキャラの名前も歌詞からとってたりする。


『米田と半沢の最後の晩餐』
コメディを書いてみよう、と思って書いたのに最終的によくわからん味になった(?)
物騒なタイトルですがマジで男子高校生がゆるゆる喋ってるだけです。
米派だから米田。パン派だから半沢(パン→はんざわ)。 ネーミングが安直すぎる。


『星空を映す海』


男の子と女の子の幼馴染のお話、というのが先に決まっていたので対になる名前にしよ~と思って「海斗」「美空」と名付けました。
なんならこれしか決めずに書き始めたので話の展開もタイトルも二人がこの名前だからこうなりました。
キャラ名先行で話とタイトルが後からついてきた。


『クーデレ図書委員ちゃんと放課後にお話するだけ』


まだpixiv版しかないから知らない人も結構いるかもしれない。
個人的にはこういうおなごがめちゃめちゃめちゃめちゃ好きだがクーデレと称していいものなのかは正直疑問だったり。
クーデレってどこからどこまで? だれかこのおなごの属性を教えて?



『つばめちゃん』


ホラーにするつもりはなかったはずなのに結果的に「ジャンル……?強いて言うならホラーか……」というような話になってしまった。
すみれちゃん視点で話が進むので不思議な思い出だな〜くらいで済んでいるが、実はあの場でクッキーを食べていたら帰れなかったのでわりと危なかった。



『朗読劇 はちみつ色に溶ける』


実は5年以上前に書いた小説を声劇用にすこしアレンジしたものだったりします。
当時はなかった曲ですが雰囲気的にはヰ世界情緒さんの『ラピスのお人形』がわりと近いと思います。
もし良かったら聞いてみてくださいな。



『ツンデレ幼馴染くんとベランダで話すだけ』


表向きはツンツンするけど実は面倒見がいい初心な少年。
みんなこういうの好きだろ!! 知ってるんだからな!!!
正直幼馴染くんはもう少し幼くても良かったかなとは思う。
シチュボはいつも迷走してるからこういうの欲しいとかあったら教えて、マジで。


『妹といちごケーキを食べに行くだけ』


タイトルがエゴサしにくくうっすら後悔しているシリーズ。
ボイス聞く人的には内容がタイトルでバッチリわかったほうがいいよな……せや!!となった末のタイトルだが果たして効果出ているのか。
今のところ鹿野作品の中で一番素直にかわいいおなごだと思う。


『おが茶様サンプルボイス台本』


鹿はおが茶氏に狂わされているので話を貰ってから2日で台本を提出している。
馬鹿なの?
よくTRPGを一緒にやる仲なので今まで聞いたキャラボイスを元に近い属性のキャラで書いたものもちらほらあったりする。
尚、性癖に忠実に書いたので元台本はもっと全部クソ長い。


『白銀のflambelge』


作詞を担当させて頂いた涼羽カノンさんのオリジナル楽曲。
最初にインストを聞かせて頂いた時の曲調の力強さが衝撃的で、穏やかで明るい印象のカノンさんのイメージとどう折り合いをつけて行くかを考えるのが難しかったけど楽しかった!
所々物騒ポイントが高くてすまぬ〜とは思う。



『分け合って、エスプレッソ』


文フリで出した『硝子の靴を叩き割れ』の番外編です。
別名、ケイメグの試食版。
本編を知らなくても読めるように割と軽めにしてある。
ちなみにタイトルは「苦い経験を分け合って生きることを決めた2人」という意味があります。
ちなみに本編のサブタイトルも食べ物縛り。





 以上で裏話はとりあえずおしまい!
これからも鹿野月彦と粉末硝子水族館、およびクソデカ感情ハピエン党をよろしくお願いします〜。

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