新緑の桂離宮(4) 雁行型書院と月見台、至高のお月見に憧れて

画像1 新緑の桂離宮、つづき。書院、この造形美ときたら
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画像3 一度でいいからこの月見台でお月見したい
画像4 月見台に座ると正面の塔型の灯籠の上に中秋の名月が出る。さらに水面にも、という仕掛け(この一枚だけは初参観時(2009.9.29)の写真を使用)
画像5 写真を加工して至高のお月見をイメージしてみる。月見団子もさぞ美味かろう。ところで、桂離宮の整備には八条宮家に姫を嫁がせた加賀百万石前田家の助力が大きいとされる。しかし、当然、幕府の許可あってのこと。修学院離宮ともども、時代背景を考えるとまた面白い

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