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居住地域の漫画研究部のこと

タイトルの件をTwitterに書こうとしたら凄く長くなってしまったので、noteを使ってみました。PCで作成しているので楽で速いぞ。独り言に最適ですね。初めてなんで読みにくいと思います。お許しを。

さてさて。

私の人生 自分達の作品を共有して遊ぶという習慣がなかったもので創作友達が少なくお友達が欲しいなぁとTwitterや、居住地熊本で行われるイラスト交流会にここ2年くらい参加しておりました。

オフラインの集まりでは「いられこ!」さん、「アートユータス」さん、「十色創作」さん、「合志マンガミュージアムの講座」、「キノコファクトリーさんち」、「熊本で活躍中のプロ漫画家さんの子供向け講座」。皆様大変お世話になりました。どちらもとっても楽しかったです。おかげ様でお友達もできました。この文章読んでくれてる方はおそらく創作友達でしょう。いぇい!元気?

それで、私のことを「かのぶたさん」って呼んで貰える機会がふえまして。それがまぁすごくうれしいのです。「描きたがる私」を認めてもらってる気がして、そこ承認して貰えると今の私は脳汁でる仕組みになってるのです。ドパーン!

好きなこと、やりたいことでの繋がりってありがたいなぁ楽しいなぁと感じる昨今であります。繋がれる場所を作って下さった主催者様達には感謝です。ありがとうございます。

そんな思いもあり、参加しているうちに「こんなんあったらいいな」「自分が子供の頃にこんな集まりがあったら楽しかったろうな」と考えはじめまして、「もし自分が主催するなら?」の目線でちょっぴり見始めるようになってきました。

小学生幼稚園児の母親である主催者。それに自分のやりたいことに、我が家の家族構成、生活スタイル、お財布事情を混ぜ込んで、頭の中でこねてこねて、出来上がったイメージがこちらです。ひとつ見てやって下さいませ。

「〇〇〇(地域名)漫画研究部」

◎私は部長で活動名は本名                                 (そこのマンションに住んでる、あの子のお母さんのスタンス)

◎会場は近所のコミュニティーセンター                         (参加者が徒歩で来れる)

◎募集するのは地域居住の小学生(1時間集中できる学年)~大人(保護者・私の知人)トラブルを防ぐ為 匿名性はできるだけ下げる

◎活動内容  

月2回くらい                                   平日16:30~17:30

持参してもらった好きな漫画の模写 40分                         自己紹介+その漫画を選んだ理由+模写して気づいたことの発表 20分          

◎参加費 無料                                  

◎告知方法                                                 地域のお知り合いへのお誘い、チラシ

創作友達の方ならご存じでしょうが、私、小学生の頃以降は全く絵や漫画を描く習慣がなく、最近始めた初心者です。なので指導なぞ全くできませんので立場は「部長」です。取りまとめはしますがあくまで参加者の1人。  そしてウリはなんといっても「部長が特に上手ではない」こと!他者との優劣が気になる人でも安心できるように「特にうまくないカラオケの1番手」でありたいな。

会場に都合のつきやすい自宅も考えましたが、集合住宅で転勤族。チラシにも住所載せにくいのでやめときました。時間帯は小学生に合わせてあります。

活動は参加者各自好きな漫画の模写を中心にします。理由は、まず私自身も模写の習慣をつけたいから。模写することで学ぶこと多いんですよね。きっと。私自身まだ身についてないので力説できませんが、伝え聞く限りなんかそうっぽいぞ。                            いきなり人前でオリジナルの漫画描いてって言うのは慣れるまで難しいと思うし、模写だと他の参加者との優劣気にならず開始直後から没入できると思うんですね。時間は限られてますから短時間で達成感が得られるかな。と。一緒に筋トレする感じ。                               時間を区切って、自己紹介。もう何の漫画のどこ模写してるかで伝わる情報量が結構多いので、名前くらい言って貰えればそれでいい。加えて話したい事があるならどうぞ。最後に模写して気付いたことを発表してもらう。模写がただのコピー作業にならないように考えながらする癖をつけるため。

参加費については無料。恵まれていることに私の妹がパトロンになってくれていて、活動費¥50000を出してくれたので会場費、チラシの印刷代、紙代はそこから出します。よ!太っ腹!偉大なる妹!あっちゃん!


コロナウイルスの状況を考えるとすぐは動けないうえに、まだ末子が幼く、その一時間同伴で耐えられるのか?など懸念はあります。その上一度お会いしたことがある方はおわかりかと思いますが、私はそう明るくお喋りの上手なタイプでもないので「あいつしょぼい癖に調子に乗ってるなって思われるぞー 目立つことはやめておけー」と私の脳が警告してきます。「居住地域」の「保護者」として行うのでね。特に。

しかし、あまり様子見を決め込んでいると、急な引っ越しだったり、その時間すらとれないお財布事情になったりと、今より動きにくくなってしまうことが予想されるので、コロナの状況見てすぐ動けるように準備しておこうかな。

純粋に「あったらいいな やってみたいな」で考えてみました。どうでしょう?漫画イラスト好きの元小学生の皆様。こんなんあったら行ってた?一緒に行く友達しだいかな?

やりたい理由はいくつもあって。                   参加してくれた子と仲良くなってオリジナルの漫画見せてもらいたい。磨き上げられる前の宝石の原石みたいないびつでもキラキラした創作意欲を生でもっと味わいたい。我が家にも3人の小さい創作者がおりますからね。呼吸や排せつのように日々たくさんの作品が産まれてます。でも、もっと見たいな。他の子のも見てみたい。うんちの戦い、大戦争の末全員死亡、オチは大爆発みたいの。面白いもん。いやぁわたくし欲張りですな!それに居住地域の小学生クラブチームが全部体育会系なもんで。文化系もひそやかにあってもいいじゃないかと思って。うまくいったら同人誌作るのも面白いし、大人になってもその同人誌は処分できないものになるんじゃないかな。それに、ここ2年で体感した自己表現としての「漫画」の優秀さ、面白さを一緒に味わいたい欲もありまーす。

いやぁ。長くなりました。こりゃぁTwitterには収まりませんわ。 note便利ね。読んでくれた方どうもありがとう。お知恵を拝借しながらまだコネコネしてみます。














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