大判印刷業者を比較してみた <後編>
前回大判印刷業者の比較記事を掲載しました。展示作品の印刷を頼む際にA2位上の大きさに挑戦するうえで、皆様の参考になればと思い記事をかかせていただきます。
■結論
私が選んだ業者はe1印刷です。
■発注までの流れ<概要>
1 自宅のプリンターで2Lサイズで印刷する(気に入った色が出るまで)
2 自宅のプリンターでA3に印刷する(気に入った色がでるまで)
3 e1プリンとでA3で印刷して発注する(解像度はふつうの解像度)
4 e1プリントで1日でできあがるので2と比較する
5 問題がなければ、B0で本番の発注をする(高明細)
<概要>の1ではなくて2からはじめる人もいるかとおもいます。
■ 業者を選んだ理由
今回e1印刷を選んだ理由は「時間がなかった」からです。
■ 実際のところはどうだったの?
結論から言うと、e1プリントの印刷のクオリティーは良いと思います。グループ展のメンバーの評判が良かったです。エプソンの絹目とプロフェッショナル絹目厚めの用紙については思ったほギャップは少なかったです。(プロフェッショナル絹目厚めのほうが高級感はあります)通常解像度でA3サイズの場合タイミングによっては、発注して翌日には届くので、確認の際には最高です。
本番は高解像度印刷(2880*1440dpi)で発注をしました。土曜日にたのんで、水曜日にとどきました。発注の際には日数に気をつけてください。
梱包は丁寧に梱包されていて、丁寧にあつかっているなあと感じられとてもうれしかったです。
最後までよんでいただきどうもありがとうございます。
実際の展示の様子
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