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2019年2月のヘヴィファイト

ヘヴィファイッ!!!(挨拶)

最近「もしかして逆噴射文体ってそれほどメジャーではないのでは…?」と思い始めたので、今回は普通に書きます。2月中は二度ヘヴィファイトの練習が開催されました。

暗黒学園は伝統を重んじる団体です、この日は節分が近かったため、バケツ校長が自ら鬼の役を買って出られました。鬼のように強かったです。

こちら、会話の内容は聞こえませんでしたが、「あなたにここが殴れますでしょうか?」という意味の言葉が交わされているであろう場面です。ちなみに右の和甲冑はグレゴリウス山田先生です。

暗黒学園で「おや、今回は珍しい甲冑の人がいるな?」と思った場合、だいたい五回に三回は山田先生です。

またこの日は長い間休養されていたベテランのファイターが復帰されました。今後もお体に気を付けて御活躍されることを願っております。顔が写っていないのは黒タイツを頭に被るという工夫の賜物です、みんな真似しましょう。

ファイターの復帰に校長(鬼)も大はしゃぎです。

暗黒学園は伝統を重んじる団体です。この猫の紋様も何かしら格式高い意味が込められているのでしょう。

この辺から職場のカメラを勝手に使っ…、仕事帰りにたまたまヘヴィファイトの現場に立ち寄ったら、偶然仕事用のカメラで撮れていたため、普段とは違う感じの写真になってます。なってるはずです。

こう、「鍔迫り合いは刀が痛むからダメ」という意見があるのは承知してるんですが、戦っている二人が取るべき選択を取った結果、そういう状況に至るという瞬間、よくないですか。よくありません?

やっぱりパワーファイターの戦闘は間近で見ると迫力がありますね(流れ弾がカメラに当たったらとてもまずいことになります)。

左の方はまだ始めたばかりの学生さんですが、斬り返しがとても上手です。みんなも負けないように頑張りましょう。俺は無理。

この日は小さな男の子も見学に来ていました。いいカッコしようとゾンビのように立ち上がる戦士達の姿が印象的でしたね。これがエインヘリヤル、ヴァルハラはここにあった…。

お疲れ様でした、3月もがんばっていきましょう。

●編集後記(読まなくていいヤツ)
こんにちは。殴り合ってますか? いいことです。
私事ですが現在頸椎椎間板を患っておりまして、ヘヴィファイトを休業中でございます。特に原因が思いつかないので「悪い姿勢のままFGOを周回し過ぎました!」と冗談で言ったらちょっと引かれたため、以降「仕事をし過ぎました」と言うようにしています。間違ってはいないはず。

最初に医者に診てもらった時、「剣道みたいなスポーツをやってるんですが、続けても大丈夫でしょうか?」と尋ねたところ、「面を貰ったら死ぬよ? 絶対やめときなさい」と真顔で言われました。私も幼少の頃は「死ね」という言葉を挨拶代わりに使う言語圏で育ちましたが、医者に言われたら威圧感が段違いですね。流石にそれから一度もヘヴィファイトはやっておりません(写真は撮りに行きますが)。その後、再診の時も同じように「まだ危ないでしょうか」とダメ押ししたところ、「剣道みたいなって、居合とか?」と返されました。流石に居合と勘違いされたままだとまずいので、「いえ、西洋甲冑を着て木刀で殴り合う競技なんです」と説明したところ、こいつラリってんのかという顔をされましたが、「あ、こういう感じ?」と剣と盾を構えるジェスチャーをされました。100点満点の理解度です、流石院長にまで登り詰められる方は話が早い。ただ「絶対だめ」と忠告されました、そりゃそうだ。

今これを書いているのは2月末で、来月には再度MRIの後に復帰できるか否かの判断ができます。最近は暗黒学園にも新しい方が増えているようなので、早く復帰して戦ってみたいですね。それではまた次回、お読みいただきありがとうございました。(来月号は3月末の公開予定です)

甲冑積立金にします。