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#32 戸惑ったのを覚えています

こんにちは、神無です。
担々麺がどうしても食べたい今日この頃。
辛い物はそこまで得意ではないのですが、担々麺だけは無性に食べたくなるときがあります。


辛い物を自ら進んで食べることは少ないのですが、学生の頃に1度、友人に誘われて韓国料理屋へ行ったことがあります。
自分では絶対に足を運ばないお店だったので、たまにはチャレンジしてみるのも面白いかと思い、誘いを受けることにしました。
頼んだ料理の詳細は覚えていないのですが、辛さの奥に美味しさを感じ、大変満足して帰路につきました。

しかし、問題はここからでした。

私が辛い物が得意でないと思うのは、発汗や腹痛などではなく、口内の痛さに耐えられなくて食べ進めることができないからというのが理由です。
結果、量を食べることができなかったのですが、このときは、美味しい方が勝り、いつもより食べることができていました。
しかし、食べてしまえたのが問題でした。
口内の痛さは覚悟していましたが、それ以外に異変が。
胃が痙攣していたのです。
幸い吐き気などはなく、ただ胃が痙攣しているのを感じただけでしたが、初めての経験に戸惑ったのを覚えています。
やはり、刺激物。
多く摂取してはいけないのだと再認識した瞬間でした。

それから、美味しいと思ったときでも、残すのが勿体ないと思ったときでも、辛い物は食べ過ぎないというのを心に刻んでいます。
辛い物が得意な人は、口内だけでなく、内臓も強いのかもしれませんね。


担々麺は、1杯食べたくらいでは痙攣まで至らないので助かります。
味は好きなのに胃が痙攣するから食べられないとあっては、悲しいどころではありませんからね。
では、また。