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ネーム018[Jの章] Jin Obinata

★ご注意ください★
本日のブログは、好きなNPC紹介で若干のネタバレが含まれています。
いつもの構成と異なり、NPCに関してはかなり下にスクロールして
掲載しております。
まだメインクエを終わっていない方、ネタバレが苦手な方は、
写真撮影場所の記載以降は読まないようにご注意くださいませ。

近年、ゲームが面白い理由の一つに、キャラクリ(キャラクタークリエイト)が含まれていると思います。
髪型や顔などの容姿はもちろんのこと、性格やボイスなど、
設定項目が多々あり、それだけで楽しめる人も多いのではないでしょうか。
更に自分なりの設定を付け加えれば、より一層楽しめるのかもしれません。

プレーヤーネーム:Jin Obinata<ジン オビナタ>

Q:どうしてこの名前に?
A: 東方の名前で漢字にすると「刃 帯刀」です。
 もともとアウラレンだったので、公式のフォーラムで命名規則を見て、
 それっぽい名前にしたんですよね。
 結局ミコッテになったから関係なくなってんですけどw
 アウラレンって東方に住んでいる部族で、
 アウラゼラはモンゴル系、アウラレンは和名が多いんですよね。
 武士の家系は、武器の苗字に荒々しい名前が多いって書いてあったので、 帯刀 刃 みたいな侍の家系かなーとか勝手に思いながら
 つけたんすよね。
 侍が嫌になってエオルゼアに来て、冒険家になって紆余曲折があり、
 まーこっちに腰おろしちゃったみたいなw
 勝手にそういう設定にしています。

Q:皆さんには何と呼ばれていますか?
A:ジンってみんな呼んでくれるので、しっくりきて気に入ってます。

Q:この名前への愛着は?
A:ありますねー。もう付き合い長い名前だし。
 もともと根性版でやってて、バハ邂逅編クリアしたくらいで一度
 引退していました。
 他ゲーいって色々あって紅蓮実装前後くらいで戻ってきて
 そっからって感じなので。
 途中にアカわかんなくなってキャラ作り直してるので、
 レガシーではなくなったんですけどね。
 
Q:ぶっちゃけ何と呼ばれたいですか?
A:んー今のままでいいかな?
 でもジンさんってより ジン!って気楽に呼び捨てされたいすね。

Q:日頃FFで何をしているのが楽しいですか?
A:そうですねー。節操ないなと思うけどバトルコンテンツの方が好きなので
 そっちにもっぱら行ってますね。
 難易度は難しいのはスポーツ的に。
 難しくないのも一緒に遊ぶ人と楽しくトライできるなら、
 まーなんでもいいかなみたいな。
 なんか目的感をそろえて仲間で一つの難関を乗り越える、
 そんな体験が好きなんすよね~。
 「自分が上手になりたいとか」も普通に思うけど、それよりは
 「やった!ついにクリアした!」みたいな体験そのものが好きですね。
 この前もずっと付き合いのあった固定PTが
 4層初めてクリアできたとき感動モノでしたよ。
 ここまで長かったねえって。
 それが味わいたくて今も絶アレキを友達集めてやってるけど、
 まー先は長いですw
 でも難しいからこそクリアできたときは嬉しいだろうなあと。
 楽しさを共有できる仲間がいることも得難いと思います。
 そういう出会いはネトゲならではの面白さだし、
 CFでもなんでも出会いは大事にしたいですね~。


 

 
 瞳を交わしただけの刹那の出会いもあれば、勝利の美酒を酌み交わす
 戦友となるべき者との出会いもある。
 一つ一つの出会いを大事にしているからこそ、高い山に一緒に登り、
 その頂上から見る感動を共有できる仲間が得られるのだと思います。
 東方の地に嫌気が差し飛び出した若者が手にしたのは、
 果てしなく広がる自由な世界と達成感という美味しい肴。
 Jin Obinataは、エオルゼアの大地にしっかりと腰を下ろし、
 成功体験の高揚感を共有できる仲間を見つけられる元侍の名前。
 

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今回のインタビューで、出会いを大事にしたいとおっしゃっているジン氏。
以前ジン氏が書かれたロドストの記事にも、CFで出会った一コマについて
書かれてありました。
一期一会。これは茶道に由来する言葉です。
次の機会なんて巡ってこないかもしれないから、今を最高のモノにしようと
いう教えです。
さすがは元東方の地にお住まい(設定)の方。
加えて調理人マイスターということだそうです。
システムキッチン顔負けの素敵な調理場で制作するのは
コーヒークッキーばかりの日々だなんて勿体ないではないですか。
美味しい茶の湯へのご招待状、いつでもお待ちしております!

追伸:和菓子をつけてくださると一層嬉しいです。

撮影場所:1枚目「ワインポート」
     2枚目「ご自宅地下最高の調理場」



以下にネタバレがあります。
ご注意くださいませ。







Q:お気に入りのNPC
A:エメトセルク
 すんごいベタだけど。
 敵役の魅力ってその背景だと思うんですけど、
 すごく純粋に共感できる。
 ただ単純にそれぞれの譲れないものがあるが故に、
 対立してしまうみたいな儚さが印象深いですね。
 できれば味方でありたかった、みたいな。
 あれ以上の敵役が6.0以降にでてくれるのか不安ですw
 水晶公も好きだけど彼は幸せになってしまったから次点かなw
 子犬みたいですよね。
 なんかもじもじして えーっと モジモジ 一緒に行っていい? モジモジ
 みたいなイメージです。

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