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ネーム013[Jの章] Juan Daello

★ご注意ください★
本日のブログは、好きなNPC紹介で若干のネタバレが含まれています。
いつもの構成と異なり、NPCに関してはかなり下にスクロールして
掲載しております。
まだメインクエを終わっていない方、ネタバレが苦手な方は、
写真撮影場所の記載以降は読まないようにご注意くださいませ。


佐藤 美知留さんと言う人を、シュガー。
藤永 和也さんと言う人を、カズっちと呼んだりするのは、
所謂「ニックネーム呼び」していることになります。
隠れて上司のことを「ケチの助」と貶すのとは違い、
親しみを込めて呼ぶケースが多いのではないでしょうか?

プレーヤーネーム:Juan Daello<ファン ダエロ>

Q:どうしてこの名前に?
A: その昔、名乗っていた名前ですね。
 人と同じだったり、似た名前にはしたくなかったんですよね。
 10年以上も前から顔を見たことも、会ったこともない人たちと
 名前も縛りもないギルド的な遊び方をしていました。
 色々なMMOを渡り歩いており【EverQuest】というゲームでは、
  響きとか感覚で決めたFandaeroと名乗っていました。
 そのまま名乗ることは余りしないので、FF14で綴りをJuanに変えました。
 過去にもvanや phan とか発音は一緒でも少し綴りに変化を持たせたりは
 していたんです。
 
Q:皆さんには何と呼ばれていますか?
A:「一部の人」がジュアン読みで広めてしまって。
 もう取り返しがつかないことに、、、うう。
 あ、昔はエロと酷い呼び方をされたこともあります!

Q:この名前への愛着は?
A:そうですね、この名前でMMOを長いこと遊んできてますからね。
 不思議と続いたんですよね。良いメンバーと出会えたんだと思います。

Q:ぶっちゃけ何と呼ばれたいですか?
A:特に希望はないですねー。
 その場で会った人たちと場所なりコミュニティーを形成していく中で、
 自身のパーソナリティーが定着していくものだと思っています。
 それが愛着なり呼び名になり、世界に繋がるんじゃないでしょうか。
 インタビュー的にうまいこと言った!

Q:日頃FFで何をしているのが楽しいですか?
A:何でしょうねー。
 チャットやハウジングと観光と新しいコンテンツ導入時の挑戦とかですw
 誰も知らない中での初挑戦はMMOの醍醐味だと思っています。
 そこで出会った人たちと、あーでもない、こーでもないっていうのがね、
 MMOの最高の楽しみ方だと思ってます。
 試行錯誤する中で、新しい縁がつながってFF14の場合は、
 そこからLSができていくことも多いんじゃないでしょうか?
 今この時も、RP(ロールプレイング)している訳ですし。
 まぁ、そんな楽しみ方でしょうか。


Fandaeroとかつてつけた名前は、ポルトガル語風なイメージで
つけられたそうです。時を経て姓と名が分かれるFF14では、
Juan Daelloとリニューアルされました。
英語にはいくつもの発音しない音がある単語があります。
lamb<子羊>一番後ろにbがついていますが、発音しません。
sign<サイン>真ん中にgがついていますが、発音しません。
本来発音しない音であるJを加えた「ジュアン」で呼ぶ人々は、
正しい読み方を知っていてもあえてそうしているのでしょう。
それは既にJuan Daelloに親しみを持ち、冒険する大事な仲間という
パーソナリティがコミュニティに息づいている名前だから。

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背中に背負った大きな斧をブンブン振り回す大男のファン氏。
ルガディンという種族の大きさと、通称「乙女チックハウス」と
マニアの間で名付けられているハウジングは繊細で細部にまで、
様々な気配りを見せるマメさ。このギャップに人は萌えるのでしょう。
話の輪の中で個性的な誤変換を繰り返し「伝われ!」と叫ぶ姿は、
CWLS内の風物詩となっています。
ジュアンさんと間違って呼ばれていても受け入れている様は、
ファン氏の大きさを感じます。
これからもファン氏が望むMMOスタイルで、素敵なご縁を紡いで
いって欲しいと願っております。

撮影場所:1枚目「ファルコンネスト」
     2枚目「コスタ・デル・ソル(真ん中がファン氏)」


以下にネタバレがあります。
ご注意くださいませ。










Q:お気に入りのNPC
A:イゼル
 これは意外と難しい質問ですね。
 FF14だと皆が皆しっかり考えられたバックグランドでの
 立ち位置や発言がなされるので、どのNPCも味があっていいんですよね。
 エスティニアンが人気でしょうが「イゼル」!
 4人での蒼天の旅が私の知るFFの要素がいっぱい詰まってるんですね。
 皮肉屋の竜騎士と主人公と幼いもう一人の主人公を、
 一段も二段も魅力的にしてくれた存在だと思います。

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