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ネーム023[Bの章] Bakiya Hardygun

★ご注意ください★
本日のブログは、好きなNPC紹介で若干のネタバレが含まれています。
いつもの構成と異なり、NPCに関してはかなり下にスクロールして
掲載しております。
まだメインクエが終わっていない方、ネタバレが苦手な方は、
写真撮影場所の記載以降は読まないようにご注意くださいませ。


「アンタ、2年くらい前にも今日みたいなコト私に言ったわよね!」
「そんな前のこと忘れたわ。だいたい今その話持ちだすなよ」
よくある男女の痴話喧嘩の光景です。
男女を比較すると女性のほうが圧倒的に記憶力が良いそうです。
女性は感情と記憶が強くリンクしていて、その感情を思い出すと
様々な出来事がつながって思い出せるようになっているそうです。


プレーヤーネーム:Bakiya Hardygun<バキヤ ハーディガン>

Q:どうしてこの名前に?
A: FF11の時から使ってる名前なのです。
 昔テレビで聞いた名前を聞き間違えて覚えてたのがこの名前で
 それが気に入って使うようになりました。
 FF11の時は名前しかなかったのでバキヤだったんですが、
 14では、完全にバキヤって音に合うような苗字を考えて
 思い付きでハーディガンと名付けました。
 その後ずっと時間が経ってからガンダムシリーズに
 そういう名前の機体があるって言うのが分かって
 それが頭の片隅にあったのかも知れません。

Q:皆さんには何と呼ばれていますか?
A:ばきさん、ばっきー、ばきたんなどと呼ばれてますね。

Q:この名前への愛着は?
A:この名前は気に入ってますしずっと使ってる名前なので、
 愛着はすごくありますね。
 横文字の名前を付けるキャラクターには
 大体バキヤって付けちゃいますねw
 
Q:ぶっちゃけ何と呼ばれたいですか?
A:そうですね~やはり一番良く呼ばれるバキさんですかねw

Q:日頃FFで何をしているのが楽しいですか?
A:最近はフェイスをやるのが楽しいですね。
 最近インが出来ていないのはさっきみたいに急な体調不良に
 襲われることが頻繁になってきたので、
 長時間複数の人とやってる時にそれが起こるとご迷惑になる。
 というのとキャラクターの成長を目で見れて自分のペースで
 楽しめるってのが理由ですかね。
 プレイスタイルは人それぞれあると思いますけど、
 この盾さん纏めすぎとか、DPS出てないんじゃない?とか
 考えたくなくてもどこかで思っちゃうことがあるので
 そういう感情を相手に持ちたくないのもあります。
 ゲームって楽しくやるもんだと思っちゃうので
 どうしても知らない人との行動に消極的になっちゃうんですよ。
 俺がわがままなんだと思います。
 フレやFCメンとなら全然抵抗はないんですけどね。
 一見さんだと挨拶で始まって無言で進んで最後に挨拶して
 終わりって感じですからね。

 テレビで実際に流れていた言葉がなんだったのか、
 今はもうわかりません。
 ググってみたものの、それらしい物を、
 探し出すことには至りませんでした。
 しかし記憶の欠片から生成されたBakiyaという音は、
 これまた潜在的に覚えていたHardygunとつながって、
 Bakiya Hardygunという独り立ちした立派な名前になりました。
 もし、正確な記憶で再現されていたら、全く別の名前になっていて、
 今のBakiya Hardygunは誕生しなかったとも言えます。
 Bakiya Hardygunとは、覚え間違いに端を発したものの、
 主が永い時間かけて寄り添い成熟したそんな名前。


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出会ったころのバキヤ氏はナイト様で、白い鎧を身に纏っていました。
ところが今のお気に入りの姿は、夜の闇に紛れる忍びの黒装束。
時は流れ姿は変わっても、中の人の温かさは変わることがなく、
終始リラックスしてインタビューさせていただくことができました。
直前に体調不良に襲われたこともあり、インタビュー終了後は、
リアルの健康状態について少しお話しさせてもらったのですが、
その後の結果が気になるところです。
ゲームを続けるには、やはり「中の人」が元気でなくてはなりません。
バキヤ氏がこれからも健やかに楽しくプレイできるよう願っております。
お互いあれから年を重ねましたから、健康を大事にしましょうね♪

撮影場所:1枚目「ミストヴィレッジビーチ」
     2枚目「ミストヴィレッジビーチ」


以下にネタバレがあります。
ご注意くださいませ。









Q:お気に入りのNPC
A:アシエン・エリディブス
 そうですね、今までアシエン達って悪いやつって印象を
 持っていたんですが話しを進めてると
 エメトセルクもエリディブスも自分達が取り戻したい物や守りたい物を
 彼らなりに手にしようと足掻いていたんだなと思ったのを知った時は
 一気に悪って一言で纏めてはだめだと思いました。
 そして彼が最後に言った
 『私が最後に残ったって・・・仕方ないじゃないか・・・』って
 聞いた時はエリディブスに対して何とも言えない感情が芽生えましたね。

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