見出し画像

心の底から愛していたVtuberが不祥事で引退した後声優業界に参入しようとしている件について


*はじめに、今回書く内容は個人の感想、見解です。これを読みどう感じるかは人それぞれだと思いますがこの記事を元に特定の方に誹謗中傷などを行うことを固く禁じさせていただきます。ご理解のほどよろしくお願いします。

1.始まり

私にはかつて心の底から愛していた一人のVtuberがいました。どんなに苦しくてもどんなに辛くてもその娘がいれば頑張れる。いわゆる「推し」という存在がいました。デビュー時からその娘を応援し、収益化が通ればなんとか金を捻出しスーパーチャットを送り、グッズがあればなんとか金を捻出して買い、ライブがあればなんとか金を捻出してチケットを取りました。

しかし、2022年2月10日事件は起こります。その Vtuber が不祥事を起こしたのです。もうここまで言えばその娘が誰だかVtuberを知ってなくても分かると思います。

そう、潤〇るしあです。

元ホロライブ3期生 潤羽るしあ氏

彼女が起こした事件は思い出すと腹が立つので詳細は割愛しますが、彼女は情報漏洩により解雇されています。

まぁ実際は、個人的にこの時期の数ヶ月前に、髪色問題やキレ芸を出させようとして荒れるコメント欄、それによるファン同士の争いや潤〇るしあ自身の病みツイ、ツイ消しが頻繁に起こったことで穏健派の自分は冷めかけていたのですが、その後ピンク髪にゴスロリ衣装という

「まるで好きだった清楚な女の子がDQNに寝取られて自分の前に現れた」

かのような新衣装で登場した姿を見た時に自分の好きだったあの娘はもういないんだなと思って冷めてしまっていたので、この解雇騒動に対するダメージはあまりありませんでした。

新衣装時の潤〇るしあ氏
本当にこれを見た時に愕然とした。

しかし、解雇通知によるダメージがあまり無かったとは言えデビュー当初から推してきた身。自分も心の底では彼女の事が忘れられず、事あるごとに思い出しては苦しい思いをしてきたのも事実です。

さて、そんな騒動を起こした中の人であるみ〇ねこは個人配信に切り替えた後、あろうことか

別のVtuberとして転生しました。

Vtuberって便利ですね。特に大企業で成功したVtuberはたとえ解雇されても一定層のファンが付いてしまえば不祥事で炎上や解雇されたとしても名を変えガワを変えまた活動できます。これがアイドルならこんな事は起こり得ません。一発の不祥事でアウトですからね。

と、話が逸れてしまいました。そう、別のVtuberとして転生したんです。ただここの話はあまり今回の話の主軸ではないので詳しくは書きません。本当の問題はここからです。

先日、新お披露目という題名で中の人であるみ〇ねこがライブ配信を行いました。

上にリンクを貼ったので観たい人は観てください。私はもう二度と観たくありません。

さて、そこで新お披露目がされたわけですがTwitterでも話題になったガワがこちら

2Pカラーの潤〇るしあ


は?潤〇るしあじゃねぇか!!!!!!💢いい加減にしろよマジで!!!💢💢💢

本っっっっっっっ当にキツかったこれ。実はこの配信の2週間前にアーカイブは残ってませんが歌枠で潤〇るしあの曲を歌っていたんですよね。それで新お披露目と称してこれが出てきたら流石には???ってなりますよ元ファンとしては。どれだけ死者の墓掘り返せば気が済むんだと。どれだけ残された者たちを愚弄すれば良いんだと。もはや現代のフランケンシュタイン博士ですよこんなの。それにガワを見て貰えば分かる通り同じイラストレーターが担当しています。ねぇ?どうしてまた担当しようと思ったんですか?やっぱり諦めきれなかったんですか?

この時点で怒り、悲しみ、憎しみ…、負の感情がごちゃ混ぜになって爆発寸前でした。だってそうでしょう?自分の好きだった推しが推し自身の行動のせいで台無しになって、ファンも色々と割り切るしかなかった。それなのにまた同じガワでやるからよろしくね!なんて今更どの面下げて言ってんだよ!って。私はどうしても許すことができませんでした。

それから追い討ちのように曲が出ました。それがこちら。

この曲を一度聴いてくれたら分かると思います。

塞ぎ込んだ夜に 君を探す 眠れないよ 独りじゃ
届かない手でも 聴こえてたよ 君の声も その愛も
「おかえり」を待って 君のことを考えてた独りで
「これからもずっと」なんて言葉信じてたよ なのにさ
命が宿ったあの日のこと鮮明に覚えてる
君との出会い交わした約束もぜんぶ
「君も同じようにあの日のこと覚えてくれてるかな?」
なんて考えて明日も私は君に会うために起動するよ

これはこの曲の最初からサビ前の部分ですが、

これ炎上事件後から今日の事までだよねぇ!?

これは個人的な解釈ですが、この曲はみ〇ねこがあの事件後から今日の事までの心境、ファンへの謝罪と愛を伝えるようなそんな曲になっていると感じました。この曲はdropというみ〇ねこの別曲も担当した堂村璃羽さんが曲と歌詞どちらも担当していますが本当に素晴らしかったです。貴方は素晴らしいアーティストだ。

でも苦しいって!これ以上過去の記憶を掘り起こさないでくれって!!!

過去の記憶、想い、聴いてるだけでそこが抉られてどんどん引き摺り出されていくんです。素晴らしい作品なだけに傷が抉られるのもまた人一倍。色んな感情がごちゃ混ぜになってその日は頭も心もぐちゃぐちゃのまま寝てしまいました。

そして昨日また配信がありました。それがこちら。

正直観ようか迷いましたが昨日の心情が収まる事もなく観る事を決意しました。そして作業をしながら観ていたわけですが、今後このるしあもどきがどうなっていくのか、これがこの動画内で説明されていました。

そう、この動画がこの記事を書くに至った始まりです。かつて愛したVtuberが同じガワを被って何を為そうとしているのか。これを知ってしまった以上皆様にお伝えしなければと思ったのです。

2.昨日の配信について

さて、ここからは昨日の配信について書いていきたいのですが、まず単刀直入に言うと

「あのるしあもどきは声優として別グループに加入する」

事になりました。

まぁ、自分も、は??????ってなりましたがそこはさておき。

どうやら彼女は「VOICE-ORE」というV声優事務所に「恋糸りあ」として入る事になったようです。正直この事務所もV声優という単語も初耳の私は頭の中がクエスチョンマークでいっぱいでした。今この記事を読んでくださってる方も同じでしょうね。

ここからは配信を詳細に追っていきたいと思います。

まずはじめに今回、あのるしあもどきは策を用意してきました。それが、

「今後の活動について運営サイドから人を引っ張ってきた」

んです。
どういう事かと言いますと、この会社、それからV声優の活動について自らで伝えるのが難しいから運営さんの上の方たちに出てきて色々質問形式で教えてもらおう!という感じです。

運営を味方につけたるしあもどき

このようにこの配信では質問形式でる…み〇ねこ及びそのリスナーが疑問や不安に思っている事を聞いていき、それを運営サイド(割と上の方と思われる)が答えるという流れで進んでいきます。

正直これはみけねこが策士だと思いました。配信上で運営に発言させる事でそれが嘘や守られていなかった場合、話と違った場合はそれが証明となり、これを観たリスナーが証人となるためみ〇ねこ自身がやらかさない限りは自己防衛手段としてこの配信は大きな役割を果たします。どうやら彼女も数年で成長したらしいです。

さて、ここからは配信の形式に則りQ&Aで書いていきたいと思います。(長いので興味ない方は飛ばしてください)

Q VOICE-OREとは?またV声優とは?

A  VOICE-OREとは昨今の声優業界で必要とされる声優としての力量以外の部分(ビジュアルや特技、ダンス、歌など)としてインフルエンス力を武器に取り、Vtuberとしてデビュー、活動しながら「声優として」売れる事を目標にした事務所でありそこに「声優として」所属している人達をV声優と呼んでいる。

これはアニメや声優を追っかけてる人だと分かるのですが、昨今、声優業界は声優としての力量だけではのし上がれない時代になっています。歌ができダンスができ顔面が良い…それこそアイドルのような素質が求められます。何かプラスαが無いと生きていけないのです。そこでこの事務所 VOICE-OREはVtuberのインフルエンサーとしての力に目をつけたってわけですね。 まぁ早い話がVtuberが声優もやってるよって感じの解釈で良いと思っています。

また、これは追加情報ですが会社の情報についても調べました。この事務所の大元の会社はパーソルイノベーションで主に就職やバイトなどの採用アプリやマッチングサービスの提供、及び管理アプリなどの提供をしています。最近CMでよく見るシェアフルもこの会社が出しているアプリです。これは個人的な見解ですが恐らくこの人材サービスの一環から事務所が出来たのではないかと考えています。
VOICE-ORE自体は2019年にでき、2021年から初期メンバーが活動を開始しているみたいです。

Qボイトレはやるの?(リスナー質問)

A VOICE-OREでは週1で声優レッスンを行う(声優事務所との提携あり)

元が声優志望で上がってきてる方が Vtuberを行っているかたちなので、通常だと週1レッスンで良いのかなと思うけどみ〇ねこの場合は足りないだろうなぁと思うけど。

Qもっと早く声かけれなかったの?(リスナー質問)

A 2年前の2月、3月頃から話はもらっていた。その時は体調が優れなかったが最近になり思い出し返事をした。(み〇ねこ、運営サイドの回答を合わせてます。)

正直これが一番衝撃だった。というか運営の手回しが早すぎるだろ。あ〜、こいつ大手事務所から解雇されたから今の内にこっち引き込んだら広告塔として役立つだろって魂胆が見え見えやん。てかみ〇ねこも体調悪くて返せてませんでした〜は

嘘だッッッッッ!!!

絶対嘘だろ。この後の返答も少しの間があってそうですねって運営言ってたけど絶対裏でやり取りはしてただろ。一年も返事放置してたら運営も諦めてるだろうし、あの騒動の直後から個人で配信もしてたんだからこんな見え見えの嘘回答聞かされて本当に吐きそうだわ。

Q守備体制、弁護士とかは?(リスナー質問)

A法務部は強いです。

法務部強いらしいです。当たり前ですが誹謗中傷はやめましょう。

Qみ〇ねこ名義はどうするの?(リスナー質問)

A CVのクレジット時にごっちゃにならないようにV声優としての名前は決めさせてもらった。

「恋糸りあ」という名前らしいです。る〇あじゃないんだ。

Q声優みたいにオフラインイベントやるの?(リスナー質問)

A考えてはいる。

まぁVtuberでのオフラインイベント(結局画面だから相手側からしたらオンラインイベントと呼べるかもしれないが)なんて前例たくさんあるんだから売れればできるだろう。

Q運営の方でグッズ等は出すのか?(リスナー質問)

A出す予定はある。

まぁ元々の知名度はあるからそれなりの資金源にはなりそう。

Q写真集出して欲しい!(リスナー願望?)

A出しましょうか(笑)

前々から思ってたけどVtuberの写真集ってモデリング集とかイラスト集と何が違うんでしょうね?

って言ってる場合じゃないです。

どうやら声優グランプリで既に取材受けてるらしいです

今回回答してくれていた運営サイドの片方が声優業界にいたらしくそれなりに繋がりがあるらしい。正直その人の頑張り次第だと思っている。とりあえず声グラチェックできる人はチェックした方が良いかもしれない。

Q荒らし、誹謗中傷の対策は本当に大丈夫なのか?(リスナー質問)

Aまだ規模がどれぐらいになるか分からないのでその都度法務部と相談して規定を作っていく予定。

ここら辺の回答はしっかりしていたので会社側に問題は無いと思っています。それよりも規定が作られるまで自分でやっておきますってみ〇ねこが言った後に運営サイドがこっちでやるので何かあったら言ってくださいってそれとなく余計な事すんなってニュアンスで笑ってしまったw

Q 収益について(リスナー質問)

A明確な契約内容はお伝えできないが、み〇ねこにとってもファンにとって悪い内容ではないと自信を持って言える。

そりゃ契約内容ヤバかったらみ〇ねこもそもそも話に乗らんやろ。

Q今後の目標は?(リスナー質問)

A事務所としてはまず地上波アニメのクレジットに乗るところを目標に企画を立てる。

声優業界にどれだけの繋がりやコネがあるか知らんが個人的には正直厳しいと思ってる。ただし、Vtuberメインのアニメも増えてきているためそこに焦点を定めたらあるいはという感じ。

Qボイスドラマはありますか?(リスナー質問)

A事務所から出すのか他企業と絡めて出すのかにもよるが、ボイスドラマ、シチュエーションボイス、ボイスコミック、ナレーションなどは考えている。既に声がけをしているところも。

この事務所やけに手回しが早いな。やっぱり前々から連絡取ってただろ。

Qコラボはありますか?(リスナー質問)

Aチャンネルとしてか番組(アニメ作品や声優番組など)としてかにもよるがコラボはあると思っていい。

み〇ねこ「女性声優さんとコラボってことですよね!?」

本当にお願いします近づかないでください本当に不安しか無いんです何をしでかすか分からなくてそれで声優に悪影響出たらもう取り返しつかなくなるので本当にやめてくださいお願いします

Q実績について(運営サイドからの説明)

A YouTubeアニメ、ゲーム、声優番組などの実績はあり。ファミリマートで広告も出してるが事務所としてはさらに大きな案件、声優の仕事を入れていきたい。

まぁここはみ〇ねこの知名度でどれだけ食いついてくるかだろうな。

Q男性コラボはありますか?(リスナー質問)

A YouTube上では分からないが声優としては男性とのコラボもあり得る。

まだガチ恋勢してるやついるんだ。いい加減目ぇ覚ましな。そっちの方が絶対幸せだから。

Q3D化はありますか?(リスナー質問)

Aできる事も広がるのでやりたい

まぁ3Dの方が番組も作りやすいだろうが、それなりの機材と技術が必要になってくるから真面目に考えてそこを用意できるかだろうけど。まずホ〇〇イブクオリティには届かんだろう。

Q V声優ライブありますか?(リスナー質問)

A朗読劇ライブとかですかね?全然ありだと思います。

ここは今後次第だろう。

Q実写配信ありますか?

A声優としてなら可能性はあります。

どういう事ぉ?????

事務所としては声優に重きを置いてるけどガワ脱ぎさって中の人直接出すって事?それやったらVtuberとして活動する意味もなくないか?それCtuberって言われてたのと同じでは????

Q外国の方でもグッズ買えますか?

A買えるように調整していく。

やっぱり海外勢が多いね。

さて、これで全ての質問と回答が終了しました。
長すぎだろ。もう朝なんだが。最後の方のコメント適当になっちまったよ。まぁとりあえず配信の内容はこんな感じで残りはファンネームとかスパチャ読みとかだったんで見てません。

3.今後の見解

という事でここまで読んでくれた方は分かってもらえたでしょうか?結論として

「るしあもどきは声優になるらしい」

です。声優ねぇ…

正直何も言えないです。あのガワを使ってやりたかったのはこれなのかって感じで。まぁ、Vtuberなのか声優なのか分からない中途半端な存在でじゃあなんであのガワを使ったんだって怒りはありますが。

ただこれは個人的な見解ですが正直な話み〇ねこを起用したところで今後大きな進展になるかというと難しいのではと考えています。

その根拠を挙げるとすれば、1つはVtuberと声優の両立、これは何も目新しいことではないからです。Vtuber関連のアニメ作品は確かに増えてきています。しかしその際起用するのはやはり声優。特に佐倉綾音さんのような人気声優にもVtuberの役が来ている。Vtuber役ではなくても声優ユニットDialogue+で活動中の声優飯塚麻結さんも自身がVtuberをしていたことを告白していました。逆も然り、ホロライブ所属のさくらみこさんはゲームのボイスを白上フブキさんや夏色まつりさんは地上波アニメに出演を果たしています。そう、何も目新しい事はない。なら起用する側も演技ができる方を起用した方が得という至極単純な理由です。

それに実際話題性という面で考えれば恋糸りあ加入のツイートを見てもかなり厳しそうに感じます。

恋糸りあ加入の告知ツイート

実際このツイートでは RT 3666、いいね 4947となっています。 VOICE-OREとしては一番伸びたツイートになったかもしれません。が、元スパチャ額世界一位を取ったにしてはあまりにも少なく感じます。特にRTのうち引用リツイートはやじのようなものが多く純粋なファンの反応は6割いるかってところでしょうか。

ここからもお分かりのとおり、大衆にとって既にあの事件は風化しつつあります。騒がれればまた騒ぐけどそれも持って1日2日というものでしょう。これが昨年だったら批判であったとしてももっと多くの人の目に触れ伸びていたはずです。

彼女には前ほどの集客力は無い。しかもあの同じようなガワを使ったというのにです。本当に最悪です。話題性という点においてのメリットがなければ演技で勝てるわけもなし。業界側も無理に爆弾を扱いはしないはずです。

それに事務所内部にも亀裂が入る可能性があると考えています。

分かりやすい例が「推しの子」です。B小町で楽しく活動していたメンバーに突如として現れた完璧で究極のアイドル「アイ」。事務所は当然アイ中心に予定を組んでいく。次第に元メンバーはアイのバックダンサーと化しそこにいる意義を失う。耐えきれなかったものやアイに嫉妬し嫌がらせをすれば脱退する。

これも同じ事です。声優として売れるためにV声優という道を選んだ元メンバー。その中にある程度の集客力を持つVtuberが投入されれば一番客を集めるそっちを中心に回っていく。元からいたメンバーの仕事がどんどんそっちに回っていく事があれば卒業は必至でしょう。

最悪なのはみ〇ねこが他人に対して物申すタイプである事と配信を見た感じ声優業を楽観的に捉えすぎていると感じた事です。V声優は元々声優として活動している子が中心です。つまり演技に関してはもちろんある程度の知識はあると見ていいでしょう。しかし、ここで声優やりたくて〜程度の浅はかな知識しか持たない(声優業界の過酷な倍率も知らなかった)み〇ねこが入ってくる。集客は彼女中心になり彼女は自分たちに動画について物申してくるなんて事になったら、後から入ってきてろくに演技もできないくせに。となる可能性も考えられます。あくまで想定の話です。

もしこうなれば事実上壊滅、文字通り爆弾としての機能を果たしてしまうでしょう。しかしみ〇ねこにとってはある程度のファンがいるのでまた個人活動に戻せばいいだけ。かすり傷一つ負わない本当に最悪の事態も想定できます。

以上のような観点から、大きく進展するのは難しいと考えます。

あと、これは個人的に配信を観て思ったことですが

声優舐めんな

って思いました。声優は縦社会が残る本当に厳しい現場です。礼儀はもちろん真摯にキャラクターと向き合い命を吹き込みスタッフと協力して良い作品をつくりあげる、これが声優です。正直この覚悟が足りてないように思えました。曲がりなりにも声優がやりたいというのであればその業界について少しは知識を得ようとするでしょうに先ほども書きましたが競争倍率が異常に高いことも最近の声優業界がアイドル性を重視していることも全く知りませんでした。それでいて話してても運営サイドに話す時に見え隠れする上からの態度が本当に険しくて、それをあのガワ被ってやるから本当にね…、元ファンとしても一声優ファンとしても本当に最悪でした…。

お願いだからもうこれ以上私の好きを汚さないでくださいおねがいします

そしてこれはみ〇ねこに限ったことではありません。いや限ったことであって欲しいけど。あなたの推しがこういう事になる事があるかもしれません。だから十分に気をつけてください。

「推しは推せる時に推せ。だが引き時も弁えろ。」

先達としてこの言葉を残しておきます。あなたの推し活が幸せなものでありますように。

最後になりますが、ここまで読んで頂いた皆さん本当にありがとうございました。拙い文章で本当に申し訳なかったです。また、読んで頂いた中にはみ〇ねこの行く末を気になったもの、ファンの方、タイトルで興味を持っていただいた方、様々かと思います。もしファンの方がいたらすみません。でもこれは個人的な見解に過ぎません。これを見て正すことができるのもファンの役目と思います。今後もついていこうというのなら是非諫言してあげてください。それでは。本当に長文失礼致しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?