「ここが私のアナザースカイです」(くれたけ＃230)
くれたけ心理相談室から出される月々のお題シリーズ。
7月の1つ目にお答えします。
“第二のふるさと”か“憧れの場所”はどこですか？
という副題がついていたのですが、
今年は久しぶりに行きたいという強い思いも込めて、
“第二のふるさと”について。
ブログやプロフィールでもお伝えしていますが、
迷わず神奈川県横浜市を挙げさせていただきます♪
19歳の春から31歳の春まで、
ちょうど干支1周分どっぷりと過ごしたこともありますが、
初めての1人暮らしから様々な人生の岐路にあたり、
その濃厚さという意味で言えば、
もはや“第2”とは言えないくらい自分にとって大きくて大切なふるさとです。
地元を出るということ自体もすごく良い経験になりましたし、
首都圏で仕事や生活をするという刺激や、
また帰ってきたことで気付くことなど、
本当にためになることしかなかったと感じています。
ちょうどコロナ禍に入る前の2019年12月に遊びに行ったのを最後にまだ足を運べていないので、
今年の秋にはだいぶ変わった横浜～みなとみらい周辺、
生活していた三ッ沢上町や天王町、西横浜、戸部、
お仕事でお世話になった渋谷や二子玉川、
大好きでよく海辺でぼーっとした鎌倉あたりを散策できたらなと思っています。
アナザースカイがあると、
そこへの想いが心を支えてくれたり、
そこで得たものが自分を強くしてくれる気がします。
あの街の匂いや色、音、感触は、
きっと、ずっと、忘れない。
神奈川県横浜市、
ここが榊原一樹のアナザースカイ。
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