Gourmet DIARY #1|長浜浪漫ビール
みなさんこんにちは。kankoNoteです。いよいよ4月に入り、新年度が始まりましたね。長浜市内も春の陽気が見られるようになってきました。
さて、今回は待望の、長浜グルメをテーマとしたマガジンの初回記事です。
今回ご紹介するレストランは、長濱エールや伊吹バイツエンなどの地ビールが味わえる「長浜浪漫ビール」です。
長浜浪漫ビールのレストランに入ると、まずは大きな樽がゲストをお出迎え。これ、実は中には地ビールが入っていて、ビールサーバーになっているとのこと。
店内でビールがオーダーされたら、この巨大な“ビールサーバー”から注ぎ、提供してもらえるんだとか。
また、店内はとてもお洒落な空間そのもの。BGMはまるで東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロントを思わせるような、のどかな曲が流れる素敵空間です。こんな素敵な場所で、大人のお洒落なランチやディナーが味わえちゃいます♪
気になる料理はどんなものがあるのでしょうか。例えば、前菜に相応しい“スモークサーモンのカルパッチョ”や
パリッとジューシーな食感の“3種の伊吹ソーセージ(粗挽き・ペッパー・チリ)”
また、長浜に来たなら一度は味わいたい、鴨肉を使った料理“鴨のロース”
また、ワイルドにかぶりつきたい“自慢のフライドチキン”、そして伸びるチーズとイタリア産生ハムが相性抜群の“ビスマルクピザ”まで、お洒落なメニューが勢揃いしています。
こんなに美味しそうで、見るだけでお腹が空いてくる料理の数々ですが、前にも触れたように、長浜浪漫ビールの強みは料理だけじゃないんです。
そう、強みは地ビールです。
長浜浪漫ビールで提供されている地ビールは主に“長浜エール”、“伊吹ヴァイツェン”、“淡海ピルスナー”の3種類。またオーダー時には自由にグラスサイズを選択することができますよ。
そして生ハムなど、お酒の肴もバッチリ揃っているので、お酒が進むことも間違いなし。
そして、長浜盆梅展などのイベントが行われている期間には、特別に作られた地ビールが提供されることもあります。筆者が訪れた期間は、長浜盆梅展の期間中だったので、特別にコラボした地ビールが販売されていました。
ちなみに長浜盆梅展の会場となっている慶雲館は、長浜浪漫ビールから程近く、徒歩圏内で行くことができますよ。
長浜盆梅展の会期は1月から3月までの約3ヶ月間。この期間内にお越しの方は、規模や展示される盆梅の樹齢ともに日本最大級の盆梅展へ、ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。
長浜盆梅展については下のバーナーから詳細をご覧ください!(※)
※ページの遷移先は前回のイベントの内容です。最新のページが公開され次第、更新しますのでお待ちください。
話のテーマが少しズレてしまいましたが、長浜浪漫ビールの記事はいかがでしたか?
長浜浪漫ビールについては、今回ご紹介したレストランのみならず、地ビールを製造する工場を見学したり、またネットショップから地ビールの購入ができたりと、ありとあらゆるサービスが展開されています。
記事を読んで少しでも気になった方は、下のバーナーから長浜浪漫ビールの公式サイトを覗いて見てくださいね。
今回の記事の内容は以上となります!
次回のGourmet DIARYもお楽しみに✨
【長浜浪漫ビール】
《今回の記事でご紹介したメニュー》
スモークサーモンのカルパッチョ
3種の伊吹ソーセージ(粗挽き・ペッパー・チリ)
鴨のロース
自慢のフライドチキン
ビスマルクピザ
生ハムの盛り合わせ
《地ビール》
長浜エール
ボン梅ツェン2024
【アクセス】
〒526-0056 滋賀県長浜市朝日町14−1
《電車でお越しの場合》
JR長浜駅より徒歩6分
《車でお越しの場合》
北陸自動車道 長浜ICより南へ12分
北陸自動車道 米原ICより北へ15分
※レストランに駐車場はないため、長浜駅または豊公園駐車場にお停めください。