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【お花見2024】高時川河川敷の桜を見に行ってきました!

こんにちは!kankoNote です
長浜曳山まつりの千秋楽公演も終わり、いよいよ4月も後半に入ってきましたね。

さて、今回の投稿は4月初旬に行った高時川河川敷周辺の桜についてです。今回撮影した写真を中心に、お花見レポートをお伝えします。


長浜市内有数の桜名所といえばココ!高時川河川敷の満開の桜を望む

満開の桜と高時川を望む

高時川河川敷の花見スポットって?

 訪れたことのない方のために、まずは高時川河川敷の花見スポットの概要についてご紹介します。

 高時川の河川敷は、一般に長浜市高月町雨森から阿弥陀橋までの区間の桜並木を指します。この区間は道の両側が桜の木になっており、桜のトンネルの中を散歩することができますよ。ちなみに阿弥陀橋から日本電気ガラスの工場の裏手あたりも桜並木は続きますが、阿弥陀橋ー雨森までの区間の方が見応えがありおすすめです。

花見客は市内外問わず多くの人で賑わい、川沿いを散歩したり車で桜のトンネルをくぐったりされていました。また、レジャーシートを敷いてピクニックなどもできることも人気の理由となっています。

河川敷の沿いにはキャッチボールなどが楽しめるくらいの小さな広場もあるので、スポーツをされている方にもおすすめですよ。

こどもの日が近づくと、雨森側(堤防沿いを北に進んだ先にある、桜並木を過ぎた場所)に鯉のぼりが揚げられます。コロナ期間は中止されていたものの、毎年近隣の村の方々によって鯉を上げられますので、こちらもよければご覧になってみてはいかがでしょうか。

以下にGoogleマップのリンクを載せていますのでご活用ください↓


高時川河川敷の桜フォトギャラリー

ここからは高時川河川敷の桜を撮影した写真の数々をご紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください!

いかがでしたでしょうか。

高時川河川敷の桜は毎年3月末から4月初めにかけて見頃を迎えます。ぜひ来年のお花見は高時川河川敷も候補に入れてみてくださいね!


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