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千葉県民ご招待!東京湾アクアライン裏側特別探検ツアー(千葉県誕生150周年記念)

皆さん、こんにちは~(≧▽≦)
秋に向けて、イベントが増えておりますので、今後もイベント情報多くなるかも?!お許しを~(笑)

さて、今回は、東京湾アクアラインのイベント情報でーす😊

ナント!
千葉県誕生150周年記念として”東京湾アクアラインの裏側”や普段入ることができない”風の塔が見学”できる探検ツアーに、抽選で合計150名の県民の皆様をご招待します!!

おお~(≧▽≦)🎵🎵🎵
その前に、恒例のプチ情報から…(笑)


◆東京湾アクアラインとは?

東京湾の中央部を横断、神奈川県川崎市と千葉県木更津市の架け橋となっている有料道路のことです。
調査に約20年、建設に約10年を要し、1997年12月18日に開通。
世界最大規模の海洋土木工事となり、設計から施工まで当時の最先端の技術とノウハウを集結。その凄さから「土木のアポロ計画」とも呼ばれていました。

◆海ほたるとは?

東京湾アクアライン上にあるパーキングエリア(千葉県木更津市中島地先)のことです。パーキングエリアとしての役割だけでなく、海に浮かぶ巨大モールとして、開設当初から多くの人が訪れる、観光名所です。
東京湾を360度見渡せる絶景を楽しめる場所としても有名です。
実は、道路がトンネルから橋に移り変わるために造られた島だそうです。
木更津人工島とも呼ばれています。


凄い~!!(≧▽≦)
東京湾アクアラインや、海ほたるPAを何気なく利用していますが、
こういった歴史があって、現在あることを知ることも大事ですよね。
ちなみに「東京湾アクアラインと海ほたるの景観」は、”ちば文化資産”にも選定されています。

「ちば文化資産」とは?

「ちば文化資産」は、県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。

千葉県公式ホームページより


◆東京湾アクアライン裏側探検は既にある!

実は東京湾アクアラインでは、普段から個人・団体向けに、海底トンネルに潜入「東京湾アクアライン裏側探検」(事前予約、有料)を実施してます。

東京湾を橋と海底トンネルで横断する東京湾アクアラインには、一般にはあまり知られていない建設の工夫や、安全確保の仕掛けがたくさんあります。専属のガイドが普段は立ち入れないアクアラインの裏側をご案内!


◆普段の「東京湾アクアライン裏側探検」と今回の「特別探検ツアー」の違いは?

普段のツアーと基本的に同じ内容のようですが、違いは、普段入ることができない”風の塔への上陸”にあるようです。ちなみに、風の塔(川崎人工島)は、換気のための人工島で、群青色と白のストライプが印象的です。

・探検コース概略
海ほたるパーキングエリア(集合)→東京湾アクアライン(避難誘導施設・風の塔)→ 海ほたるパーキングエリア(解散)
※詳細は、千葉県公式サイトで確認してください。

天気が良ければ、デッキから東京タワー、スカイツリーや富士山などの東京湾360度の絶景が楽しめます(´▽`)


◆東京湾アクアライン裏側・特別探検ツアー(千葉県誕生150周年記念)概要

開催日:2023年10月29日(日曜日)10月30日(月曜日)11月18日(土曜日)12月3日(日曜日)
時間:午前(9:30~12:30)、午後(13:00~16:00)
集合場所:海ほたるパーキングエリア(現地集合)
対象:千葉県内在住・在勤・在学の方
※未就学児の方は参加不可、中学生以下は保護者の同伴必須。
※見学は徒歩、120段を超える階段の昇降あり。
ちなみに公式サイトで確認すると、自ら2km以上歩ける方、階段120段(建物で7階程度)以上のぼれる方と書かれています。
必ず注意事項を確認しておきましょう。

定員:150名(1組4名まで)
※各回15~20名程度を募集。応募多数の場合は抽選。
参加費:無料 ※現地までの交通費は自己負担。
応募受付期間:2023年9月1日 ~ 2023年10月2日23:59まで。
応募方法:インターネット又は郵送でご応募ください。
※詳細内容は、千葉県公式サイトで必ず確認してください。

主催:千葉県
協力:東日本高速道路株式会社、 東京湾アクアライン管理事務所、東京湾横断道路株式会社


【前回記事】

参考までに^^
うまくたの里や三井アウトレットパーク木更津も紹介しています🎵


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