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「昨日の売買代金は少な過ぎ」日刊記事(21/07/13)

本日の動き、何ともいえない。
ただ、N225、昨日628円高も、
売買代金2兆3800億、これ少な過ぎ。
ひと言、続くんかい?

昨日の米、ナスとSP500、
上場来高値をまたまた更新して強い。
ダウも126ドル高(0・36%高)で、
史上最高値まであと70ドルチョイまで上昇、強い。
過去に計測した3指数のTP、
もう一度、現在の足で計測してみる。

本日の東証N225、223円高(0・78%高)、
TOPI、0・77%高。
売買代金1兆1000億と、ちとショボい。
値上がり1536銘柄、値下がり542銘柄。
N225の足、それほどよくはない。

金余り現象、物色対象、相変わらず強い。
全体がダメでも、何かやってくる変な地合い。
下にいくと、弱気の買い方が一斉に参加して、
すぐに戻してしまう。
上は大して仕掛けない・・・弱気筋主導の地合い。
流動性が薄い、ヘチゲロを好む地合い。

レーザーテック(6920)、4%安で弱い。
ゴールドマン・サックス、買い→中立、
に投資判断変更。
TPは24000円で変更なし。

アドバンテスト(6857)、スクリン(7735)、
東京精密(7729)等々も同じ。

この3銘柄はTPを下げている。
何か根拠あるんですか~?

株鬼の拙著はこちらです。


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