「ＣＰ100」週刊記事（21/01/17）
米の足、悪いほうで気になる。
日足、ダウとナスともに
Ｂパターンの売り線。
テスラ、1/11の安値803・88ドル切ると、
Ａパターンの売り線。
日足陰線ケツ下げで細かく見れば、
1/12の安値827・34ドル切り、
逆Ninで売り線。
アップル、1/6の安値126・39ドル切りは、
Ａパターンの売り線。
アマゾン、陰線ケツ下げで弱い。
1/15（金）の売買代金、
テスラGS8100億円、
アップル3700億円、
アマゾン4300億円。
週足はいずれも問題ないが、
今週は週足ケツ下げの可能性大。
相場として休みをほしがってる形。
東証、N225、179円安（0・62％安）、
陰線もケツ下げてない。
TOPI、0・8％安、
これは陰線ケツ下げでダメ。
悪い足が目につく。
日足陰線ケツ下げで、
終値が前日安値下回った銘柄。
ソニー(6758)、トヨタ(7203)、
東芝(6502)、日本電気(6701)、
日本製鉄(5401)、三菱重(7011)、
武田(4502)・・・これは最悪、
村田製(6981)、ファストリ(9983)、
日本郵船(9101)、川重(7012)、
ＴＤＫ(6762)・・・JIラッパでダメ、
直近最大の陰線幅、
太陽誘電(6976)、日本電産(6594)、
オリンパス(7733)、エムスリー(2413)等々。
エムスリー(2413)は9888円切り、
Ａパターンの売り線。
週足が終値で、先々週安値下回った銘柄。
日産自(7201)、トヨタ(7203)、
武田(4502)、オリンパス(7733)等々、
これらはしばしダメ。
指標銘柄で1/15の後場、
前場の高値上回った銘柄・・・なし。
指数に比べて、出来高を伴って強かった銘柄。
キヤノン(7751)、代金11位、
ティック回数３位、NGR67％。
2020年12月期の上方修正を好感、
営業利益640億→1050億。
この数字は終わってしまった数字で、
あまり意味がない、問題はこの先。
2021年12月期の予想は、
1/28（木）に発表。
昨年10月～12月、
営業利益707億円で前年同期比34％増、
年換算すると2800億。
続くかどうか、やや気になる。
シャープ(6753)、代金40位、
ティック回数25位、NGR103％。
遅くて仕掛けられない。
楽天(4755)、代金44位、
ティック回数57位、NGR75％、単なる自律反発。
セイコーエプソン(6724)、代金80位、
NGR85％、売り長が気になる。
ここから上は累積出来高多く、
これ以上の上は厳しい。
コニカミノルタ(4902)、代金100位、
NGR58％でダメ。
週足のＢＣは29％、理想的な押し。
買い残はピークの1340万株→1108万株に、
約18％減少。
TPは557円、今後もマークは必要。
日立金属(5486)、代金119位、
日立の子会社で、材料に振り回されるので除外。
リコー(7752)、代金130位、
NGR116％、売り長でＳ点今いち。
陽線５本なので、遅い。
週足で２Ｔが４銘柄。
三菱自(7211)、日足押し深く、今いち。
野村(8604)、日足BC53％で押し深く、ダメ。
ＪＴ(2914)、ボラ小さく、今いち。
コマツ(6301)、万年売り長が、どうしても気に入らない。
足は悪くないが、信頼できない。
日足の２Ｔはディー・エヌ・エー(2432)、
なかなか美しい、ただ会社そのものが信頼できない。
半導体関連、オール陰線。
東エレク(8035)、レーザーテック(6920)、
アドバンテスト(6857)、ＳＵＭＣＯ(3436)、
スクリン(7735)、ディスコ(6146)、
ルネサス(6723)等々。
これらはケツは下げてないが、足は不安。
米、調整入りの可能性強く感じる。
米がダメだと、東証もダメ。
買いで仕掛け対象に当たる銘柄、見当たらない。
いい足がないので、ＣＰ100でよい。
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