「日本郵船の下げ」日刊記事(21/04/12)
東証N225、
アメ高好感し100円チョイ高で寄るも、
ザラ場売られ、引けは151円安(0・51%安)。
値上がり1114銘柄、値下がり953銘柄、
売買代金1兆400億と少ない。
出来高伴って強いのは、
マネックスG(8698)と東芝(6502)ぐらい。
前者は単なる仕手株、後者は材料不安。
日本郵船(9101)、何たる下げ、
高値更新しザラ場強かったのに急落。
今の地合いの象徴のような動きかも。
キヤノン(7751)、高値更新し放れて高寄りも、
伸びない。地合いに勝てない。
まだ上とは思うが・・・。
SBG(9984)、ケツ上げ陽線で強い。
本日で8日連続ケツ上げ、
戻り高値10135円を抜けるも、伸びない。
上値は大してないとみるが。
レーザーテック(6920)、先週末の代金、
過去最多。仕手株として見たほうがいい。
ちょっとやり過ぎの感が強い。
東京エレクトロン(8035)、陰線ケツ下げで弱い。
4/8の安値48610円を切るようだと、
本格調整に入りそう。
積極的にやる足が見当たらない。
もう寝ちゃう・・・。
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